コーヒーの小ネタ トリビア その7
小ネタ トリビア
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 16, 2021
『お望みなのは、コーヒーですか?(原題:Everything But The Coffee)』の著者のブライアン・サイモン(Bryant Simon)が、インタビューに答えているわよ。企業が拡大するためには、製品は高級品ではなく、普通の品質にする必要があるかしらね。https://t.co/WPR5IfWBcz
お望みなのが『お望みなのは、コーヒーですか?』までならば、私の過去記事「スターバックス デモニアックス」https://t.co/mBXheBQyDq
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) July 16, 2021
お望みなのが『お望みなのは、コーヒーですか?』超えならば、私の過去記事「スタバで修羅場」https://t.co/ZsMOrL85Mb https://t.co/CKWPCdKoCF
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 17, 2021
インフュージョンコーヒーが流行っているけど、19 CrimesのThe Deportedは、ワインにコーヒーをインフューズしたインフュージョンワインよ。オーストラリアの赤ワイン97%とコロンビアのアラビカ種3%で作られているわよ。https://t.co/lnLgDYNDCRhttps://t.co/RMB84jtYba
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 18, 2021
2010年代初頭の中南米でのコーヒーさび病菌の流行は、2008年の世界的な金融危機によるコーヒーの需要と価格の低迷に一部起因するという話があるわよ。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる経済不振で、同じことが繰り返されることが危惧されるわね。https://t.co/iGCVqXt7IR
コロンビアのコーヒー生産者を代表するフアン・バルデスは、1959年に作り上げたイメージキャラクターです。1960年1月、ニューヨークタイムズの一面広告にラバのコンチータと一緒に登場しました。 それ以来、広告とブランドアイデンティティのヒットとなりました。#CaféDeColombia #コロンビアコーヒー pic.twitter.com/KeGEULgdt5
— コロンビアコーヒー (@ColombiaCoffeeJ) July 19, 2021
本来café au laitはミルクを入れたコーヒー、café crèmeは生クリームを入れたコーヒーのことだけど、フランスのカフェでのこの二つの区別はかなり適当なのが現実よ。また、café noisetteはエスプレッソに少量のミルクを加えたものかミルクフォームを乗せたものね。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) July 19, 2021
日本ではそのようにして商品名を区別しているのでしょうが、フランス語のcafé au laitはコーヒーにミルクを入れたもののことで、ドリップかエクスプレッソかは関係ありません。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) July 19, 2021
というかcafé au laitはうちで飲むものなので、ドリップかエスプレッソかにこだわるわけがないんですよね。逆にnoisetteはカフェで飲むというイメージがあるので普通はエスプレッソを使うことになるのかと思います。
— ふつごぽん(フランス語の豆知識) (@futsugopon) July 19, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 19, 2021
世界各国で、コーヒー、茶、ソフトドリンクのどのタイプのカフェイン飲料が人気があるか視覚化したものがあるわよ。北アメリカではカナダはコーヒー、アメリカ合衆国はソフトドリンク、南アメリカではブラジルだけがコーヒーが人気で、日本は茶が人気だわね。https://t.co/r9yzwe1nAm pic.twitter.com/ObM7e1MYd8
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 20, 2021
梶本 哲也「ココア、コーヒー、茶—カフェインを含む嗜好品」という資料があるわよ。引用文献に旦部 幸博『コーヒーの科学』が挙げられているけど、同じ大学の先輩後輩にあたるようね。https://t.co/ye9PBwMn9thttps://t.co/kxaf62MDZb
【コーヒー】おうち時間増で売行き増加 価格は”高騰”(2021年7月20日放送「news every.」より) https://t.co/FDSdIm3dh1 @YouTubeより
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 20, 2021
ところで日本へ来たコスタは自他ともに「ヨーロッパ」ブランドと言ってるけど、UK民は実のところどう思うのだろう? ロンドンのロイズが珈琲屋から保険屋の組合化(1871)へ成って丸100年後(1971)にロンドンで生まれたコスタ。「ヨーロッパ」じゃねえっ!って言わんのか?https://t.co/VKJWLVxfHQ https://t.co/TQztj5zj0v
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) July 20, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 21, 2021
カフェインは合法の向精神薬だから、これがどのように人の意識を変性させるのか自分の身体を使って実験できるわね。カフェインがどのように意識を変性させるのか知るために、カフェイン飲料愛好家は一度断薬してみるのも面白いわね。https://t.co/UUryOgen2Ahttps://t.co/IrFJubQeSk
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 22, 2021
2012年から、韓国でWorld Coffee Leaders Forum(WCLF)が開催されているわね。World Coffee Producers Forum(WCPF)の方は、2017年にコロンビアのメデリン、2019年にブラジルのカンピナス、2021年7月15日に仮想で開催されたわよ。https://t.co/3b4epN8vjzhttps://t.co/G1a87RhO44
<リンク>https://t.co/gmujw2sdU6https://t.co/JSfdWVun8Uhttps://t.co/Hxl5JpOOlohttps://t.co/qb58QhNQhmhttps://t.co/VmHL2ZQ9bghttps://t.co/mPDCBbKHx9
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 23, 2021
*『大坊珈琲店のマニュアル』ではなく、『大坊珈琲店』の英訳だそうです。
正確に言えば、私家版から始まった早い方の『大坊珈琲店』(の大坊自著部分)を訳したのであって、後に出た『大坊珈琲店のマニュアル』の英訳ではない。この英訳版は恵贈にあずかったが、薄いので気を抜くと行方不明になりがちw https://t.co/Wl7mcBOQR8
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) July 23, 2021
<リンク>https://t.co/CfmfE202KKhttps://t.co/UfJ3UQp5V3https://t.co/pOkf6oTkuOhttps://t.co/Nqo3he6TTT
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 24, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 25, 2021
Ethos Agricultureは、隔年でCoffee Barometerというレポートを発表しているわよ。筆頭著者のSjoerd Panhuysenは、ほとんどの企業はSDGsのうわべを撫でているだけだと述べているわよ。https://t.co/pNapESc1xzhttps://t.co/i32OfTrcnHhttps://t.co/1RQT90AScvhttps://t.co/rYLrLAOwA8
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 26, 2021
The Museum for Islamic Artで、"Coffee: East and West"という企画展が開催されているわよ。
"Oh, East is East, and West is West, and never the two shall meet" - Kiplinghttps://t.co/Y72wBy0Gighttps://t.co/EzzyTietNrhttps://t.co/NEWApPhH7Nhttps://t.co/pzNm1sWV9g
まぁ、1日6杯以上ってのは、これまでの疫学調査でもほぼ上限クラスの摂取量なんで、それくらい飲んでる場合はまた別、という解釈もできんではない。けどまぁ、そもそもそれだけ大量に摂取する場合はストレスフルだったりする可能性もあるから、因果関係の解釈は結構慎重にやんないと厳しい。
— Y Tambe (@y_tambe) July 26, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 27, 2021
兼高 かおるが、「コーヒーと私」というインタビューを受けているわよ。標 交紀『咖啡の旅』では、「日本人が「兼高かおる世界の旅」に胸躍らせていたころのヨーロッパのコーヒー事情がわかる」らしいわよ。https://t.co/v2fsp79wHjhttps://t.co/UpMiqjqyJMhttps://t.co/XhcO65VG8m
コーヒーの値上げ必至か、ブラジルで干ばつに加えて霜害発生(小菅努)#Yahooニュースhttps://t.co/m55XlhYtV4
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 27, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 28, 2021
コーヒーの先物価格が急騰しているわね。ところで、コーヒーの先物価格が下落していた2018年12月に、SCAはCoffee Price Crisis Response Initiative(PCR)を立ち上げたわよ。先物価格の推移はPCR検査の陽性者数の推移みたいだわね、なんて言いたくなるわよ。https://t.co/EF2J8TmMrP
ブラジルの霜害(ソウガイ)でコーヒー相場が暴騰してますが、深刻です。ブラジル雪が降ってます。あかんやつ。#coffee#コーヒー#コーヒー相場#暴騰#霜害 pic.twitter.com/Eq0F4f9CNV
— Q-grader (@q_grader) July 29, 2021
ブラジルの霜害に騒ぐだけのコーヒー屋は多いが、そうした異変にどう対応すべきかを明言するコーヒー屋もいる。結語が正論で正解。https://t.co/kGoCnGfpBb
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) July 30, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 29, 2021
イギリスのレスターで最初にエスプレッソマシンを導入したのは、Olga PepperのEl Casa Bolero coffee barらしいわよ。細かすぎて伝わらないネタだわね。https://t.co/LViZSC1IbUhttps://t.co/lIo56cohER
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 30, 2021
ブラジルのコーヒーは、質よりも量と言われるわね。だけど、カップ・オブ・エクセレンス(CoE)史上最高得点は、ブラジルが記録してるわよ、ブラジル パルプト・ナチュラルズ 2005のサンタ・イネス農園の95.85点が最高得点よ。https://t.co/EP4yzV97NWhttps://t.co/BwnPqmG8HU
「売れるわけない」日本発のドリップパックコーヒー、本場・米国で普及の理由 https://t.co/9LbELTbBbb @SankeiBiz_jpより
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 30, 2021
スペインもメキシコもスペシャルティコーヒーのドリップバックが好調に売れていると言う話はあまり聞かないのですが、スペインでは大手スーパーのPBコーヒー(OEMは日本の大手コーヒー会社)は、まさかのドリップバックです。売れ行き良い様で確か今年スペインに製造工場が出来たと新聞で読みました。 https://t.co/LCOMCjwM0G
— Libbie (@LibHash) July 30, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) July 31, 2021
エチオピアでは、2020年からCup of Excellenceが開催されているわね。それ以前には、TraboccaがThe Ethiopian Cupを開催していたわよ。これはもう開催されないのかしら。https://t.co/yXHd2s7fOvhttps://t.co/Jyj4sL08aa