カフェ ランバン:イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニ

カフェ ランバン イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニです。

カフェ ランバン(Café RANBAN)は、北海道札幌市にある自家焙煎珈琲店です。

イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニ

スポンサーリンク

アルハムダニ・モカ社

イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリは、アルハムダニ・モカ社(Al-Hamdani Mocha Co.)が、イエメン(Yemen)南西部サナア州(Sana'a Governorate)バニー・マタル地方(Bani Matar District)で収穫されたイエメンの在来種を、標高2,500mの高地に位置する小規模農家から買い集め、現地で更に選別した最高級豆です。

モカ・マタリ

イエメンのコーヒーは、収穫された産地の形容詞形で名前が呼ばれます。バニー・マタル地方で収穫されたコーヒーは、「マタリ」と呼ばれています。

イエメンでは国全体で統一されたグレードの基準はありませんが、モカ・マタリとモカ・イスマイリが最高グレードです。

イエメン国内で栽培されたコーヒーは、各産地からサナアの業者が買い集めます。イエメン国内からサナアの業者に集められたコーヒーの中で、産地の特定できないものは、一般的にサナニ(Sanani)グレードとして輸出されます。サナニよりも低いグレードとして、シャーキ(Sharki)、ホデイダ(Hodeida)が続きます。

アタカ通商とホワイトキャメル

イエメンのコーヒー畑 出典:アタカ通商
テラスで栽培されるイエメンのコーヒー 出典:アタカ通商

ホワイトキャメル(White Camel)は、アタカ通商のイエメン・モカのブランドです。

アタカ通商では、様々な仲介人による、ハラズ(Haraz)、ハイミ(Haimi)、ライミ(Raimi)、ヤフィー(Yaffi)の様々なイエメン・モカが取り扱われていました。2013年から、アルハムダニ・モカ社が仲介業者となりました。

品種

品種はイエメン在来種です。

イエメンの在来種はその特徴によって、ダワイリ(Dahairi)、トゥファーイ(Toufahari)、ウダイニ(Odaini )、ブラーイ(Bura’ee)の4つのタイプに分けられます。これらは政府機関の調査で分類されました。この中では、ウダイニが他の品種と多く共通点が見られるため、イエメン品種の原型ではないかと考えられています。

ダワイリ樹高1~4m大きく丸いコーヒーチェリー
トゥファーイ樹高2~6m大きいリンゴ型のコーヒーチェリー
ウダイニ樹高2~4m小さく丸いチェリー
ブラーイ樹高1~3m小さく楕円形のチェリー

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

コーヒーの代表的な精製方法にウォッシュト(Washed)とナチュラル(Natural)の2つがあります。イエメンでは安定した水源確保ができないため、伝統的にすべてナチュラルで精製されます。

アルハムダニ・モカ社では、10日から最大2週間天日乾燥させます。

スポンサーリンク

カフェ ランバン イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニ

イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニ

モカマタリ特有の優雅な香りと優しい酸味を持っています。従来のマタリが白ワインだとするとホワイトキャメルは赤ワインといった香味があります。

カフェ ランバン

カフェ ランバンでは、コーヒーの焙煎度を選ぶことができます。イエメン ホワイトキャメル モカ・マタリ アルハムダニは、浅煎り(ライトロースト)、中煎り(ミディアムロースト)、深煎り(フレンチロースト)、極深煎り(イタリアンロースト)から選択できます。

浅煎り(ライトロースト)

浅煎り(ライトロースト)

優雅で甘いワインフレーバーが印象的です。浅煎りでは、イエメンモカ特有の複雑なフレーバーよりも、甘さとクリーンさが支配的な印象です。

中煎り(ミディアムロースト)

中煎り(ミディアムロースト)

優雅で甘いワインフレーバーと土やスパイスのような複雑なフレーバーが相まったフレーバーが印象的です。焙煎が深くなると、イエメン・モカ特有の複雑なフレーバーが強く表現されますが、甘さとクリーンさに優れた焙煎度です。

深煎り(フレンチロースト)

深煎り(フレンチロースト)

スパイスや土の野性味、ワインのようなエレガントさや甘さを感じるイエメン・モカらしい複雑なフレーバーが印象的です。ワインのように気品がありながらスパイスのような野生味があり、フルーツのような甘さがありながら土っぽい素朴な味わいがあり、極めて香り高く、複雑な味わいが感じられる焙煎度です。

極深煎り(イタリアンロースト)

極深煎り(イタリアンロースト)

極深煎りになると、フレーバーの印象は控えめになり、まろやかな口当たりとスパーシーな味わいが支配的になります。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事