
アシッドコーヒートーキョー ペルー ラス・エティオペス ゲイシャ ナチュラルです。
アシッドコーヒートーキョー(Acid Coffee Tokyo)は、東京都渋谷区にあるスペシャルティコーヒー店です。
ペルー ラス・エティオペス ゲイシャ ナチュラル
ラス・エティオペス
ラス・エティオペス(Las Etiopes)は、ペルー(Peru)カハマルカ州(Cajamarca Department)ハエン県(Jaén Province)サン・ホセ・デル・アルト(San José del Alto District)エル・ポルベニール(El Porvenir)に位置する農園です。
農園主はサイモン・ブラウン(Simon Brown)です。
ラス・エティオペスは、標高1,800m - 2,050m、8ヘクタールの土地で、そのうち1ヘクタールにはエチオピア在来種(Ethiopian Heirroom)とゲイシャ(Geisha)が、1ヘクタールにはブルボン(Bourbon)、カツーラ(Caturra)、カチモール(Catimor)などが植えられています。
サイモンは、2019年にこの土地を購入しました。ハエン県で数シーズンにわたって収穫を行い、この地域のコーヒーのポテンシャルを目の当たりにした彼は、自身の農園を立ち上げ、コーヒー栽培することを決意しました。
サイモンは、イギリスのコーヒーバイヤーであり、世界中のほとんどのコーヒー生産国を訪れましたが、ペルーには他のどのコーヒー原産地よりも優れたスペシャルティコーヒーの未開拓のポテンシャルがあると固く信じています。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
ラス・エティオペスは、 2022年のペルー カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、ゲイシャ(Geisha)のウォッシュト(Washed)が87.5点を獲得し第19位に入賞しました。
アシッドコーヒートーキョー ペルー ラス・エティオペス ゲイシャ ナチュラル

ペルーのCOE受賞農園ラスエティオペスの
ハイビスカスやピーチティー、さくらんぼのような甘さと華やかさの香る
スイートなゲイシャナチュラル!!温かいうちはハイビスカスのようなフローラルフレーバーに加えてクランベリーやブラッドオレンジのような鮮やかなフルーツ感!
アシッドコーヒートーキョー
温度が下がるにつれてどんどんとスイートネスが伸びていき、佐藤錦のような甘ーいさくらんぼ感!
ペルーらしいソフトな質感も相まって、非常に口当たりが良い!
高品質なペルーゲイシャです!
味
さくらのような繊細なフローラル、冷めてくるとさくらあんのような甘さのある口当たりが生まれます。春っぽい風情のある味わいです。