松尾 彩香とコロンビア カフェ・ピエドラ・ヴェルデ

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カフェ・ピエドラ・ヴェルデ

「コロンビアでコーヒー生産者を営む日本人女性の話 La historia de una japonesa que dirige una productora de café en Colombia」,Vagabundo life 住所不定の遊牧生活 2022年1月7日.

カフェ・ピエドラ・ベルデ(Café Piedra Verde)は、2019年に愛知県豊田市出身の松尾 彩香(まつお あやか)が設立したコロンビア・コーヒーのブランドです。

コーヒーの産地で有名なコロンビアのアンティオキア州フレドニアの山奥に住む日本人女性がいる。愛知県豊田市出身の松尾彩香さん(31)だ。(中略)

2018年8月、ホームステイ先のおばさんに「長男が山(フレドニア)に住んでいるから、気分転換に行こう」と誘われた。滞在日数はたったの2日。だが畑の手伝いや自然に居心地の良さを感じた。

そこで出会った長男のアルレックス・ラミレスさん(38)から熱烈なラブコールを受け、結婚。「人生何があるかわからない」とはにかんだような笑顔を見せる。

悩める名古屋の元OL「私の人生はコロンビア山奥のコーヒー農園にあった!」」,ganas 2020年2月13日.

松尾 彩香は、日本でOLとして働いた後、スペイン語を学ぶためにコロンビアへ語学留学しました。そこで出会ったコロンビア人のアルレックスと結婚し、彼の所有するコーヒー農園でコーヒー生産を始めました。

その2ヶ月間はコロンビア人友人のおばさんの家にホームステイしていたのですが、言葉がわからない上にラテンファミリーとのカルチャーショックに心が疲れてしまい、一人で住める家を探す事に。ジムで出会ったアメリカ人が所有するアパートの一室を貸してくれると言ったのでホストマザーにその旨を伝えると「絶対ダメ!あなた騙されてるわよ!」と許可してもらえず・・・うじうじしていたら「うちの長男が山に住んでいるからリフレッシュしに行ってきなさい」と。そこで会いに行ったホストマザーの長男というのが今の夫、アルレックスです。

新年一発目!私のこと、農園のこと、虫のこと・・・」,コロンビアのコーヒー農園に転身した名古屋のOLのブログ 2022年1月27日.

アルレックスさんの父はフレドニアの家に住み、コーヒー農園を営んでいた。その家を廃墟にするのはもったいないと考えた母は、父の家に住み、コーヒー農園を続けることにしたのだ。

アルレックスさんは言う。「上司も部下もいない自由な働き方でなければ、自分は生きていけない。理想の働き方ができるのなら、仕事にこだわりはなかった」。メデジンを離れて、母と山奥でのコーヒー作りに挑戦すると決めた。コーヒー作りの経験はゼロ。独学で勉強した。

自由を求めコーヒー農家に転身したコロンビア人男性、貧乏脱却のカギは妻の母国・日本市場の開拓」,ganas 2020年2月23日.

カフェ・ピエドラ・ベルデで栽培されたコーヒーチェリーは、完熟実がスペシャルティコーヒーとして、それ以外はコモディティコーヒーとして組合に販売されます。

私たちは組合にコーヒーを売る事で生計を立てています。

うちの地域のコーヒーの一番のピークは11月から12月くらい。

ピーク時は毎週コーヒーを運んでいましたが、この時期は落ち着いており、コーヒーが溜まってきたら持っていくと行った感じです。

「コーヒー生産者の1日。コーヒーを組合に売りに行くよ!」,コロンビアのコーヒー農園に転身した名古屋のOLのブログ 2019年1月20日.

農園で生産したスペシャルティコーヒーを、日本で直接販売することにより、安定した経営を目指しています。

頼みとなるのは、妻の存在だ。「彩香が日本でコーヒーを紹介して、消費者が関心をもってくれれば、中間業者を通さずに直接販売できる。高品質で自慢のコーヒーなので、日本で売れる自信はある」とアルレックスさんは希望を抱く。

自由を求めコーヒー農家に転身したコロンビア人男性、貧乏脱却のカギは妻の母国・日本市場の開拓」,ganas 2020年2月23日.

アンティオキア

農園は、コロンビア(Colombia)アンティオキア県(Antioquia Departent)フレドニア(Fredonia)に位置しています。

収穫

「コーヒー農家のVlog・収穫/A Day of Harvesting」,Café Piedra Verde 2021年8月1日.

カットバック

「コーヒー農家のVlog#2剪定・ミミズコンポスト/Pruning・Worn Composting」,Café Piedra Verde 2021年8月6日.

コーヒーチェリーを収穫後、カットバックを行います。

肥料

スペシャルティコーヒー

私達は収穫する際、完熟しか摘みません。乾燥させた後も目視で全ての豆一つ一つに目を通して虫食いなどのデフェクト豆を取り除いています。(エクスポーターさんに見た目が優等生すぎると言われたほど)

そこまでやらないとスペシャルティではない!とは言いませんが、クリーンなカップにするためには緑色がこんなに混じっているなんて論外ですし、日本スペシャルティコーヒー協会のウェブページにも「欠点豆が極めて少ない生豆」との表記があります。収穫したチェリーをソーティングしない農家は、大抵生豆の状態でのソーティングはほとんどやっていません。面倒くさいから。

こういったコーヒをスペシャルティとして国内で販売していることにモヤっとしているのです。コロンビアの消費者はコーヒーのことを正直あまり知らないので、スペシャルティと言われたら「これがスペシャルティね」と信じてしまいます。やっと国内で高品質コーヒーが消費され始めたので、消費者には正しい知識をつけてもらいたいと思っていますし、何よりちゃんとしたスペシャルティを作ろうと寝る間も惜しんで選別しているのがバカバカしくも感じてしまいます。だって選別していなくてもスペシャルティとして同じ価値で販売出来てしまうわけですから。

スペシャルティコーヒーと適正価格が分からなくなってきた」,コロンビアのコーヒー農園に転身した名古屋のOLのブログ 2021年11月13日.
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コロンビア カフェ・ピエドラ・ヴェルデ

カフェ・ピエドラ・ヴェルデ

グレープフルーツやアプリコットのような華やかなフレーバーと酸味、非常にクリーンな味わいが印象的です。ゲイシャ以外の品種で凝縮感のある果実味を感じさせる味わいは、ホンジュラスやペルーの高品質なスペシャルティコーヒーを思わせます。コロンビアのマイルドさよりも、中米の華やかさを印象付ける味わいです。

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