スタンダードコーヒーラボ コスタリカ ハシエンダ・コペイ ゲイシャ アネロビック・ハニーです。
スタンダードコーヒーラボ(Standard Coffee Lab.)は、北海道札幌市にあるスペシャルティコーヒー店です。南区藤野と中央区に3店舗展開しています。オーナーは、コーヒー フェスト ラテ アート ワールド チャンピオンシップ(Coffee Fest Latte Art World Championship) サンディエゴ 2011 チャンピオンの大磯 悟(おおいそ さとる)です。
コスタリカ ハシエンダ・コペイ ゲイシャ アネロビック・ハニー
ハシエンダ・コペイ
ハシエンダ・コペイ(Hacienda Copey)は、コスタリカ(Costa Rica)サン・ホセ州(San José Province)ドータ・カントン(Dota Canton)コペイ地区(Copey District)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、タラス(Tarrazú)に区分されます。
ハシエンダ・コペイは、2011年に設立された株式会社ゲシャリーコーヒー(GESHARY COFFEE)の自社農園です。
株式会社ゲシャリーコーヒーは、パチンコ・パチスロ機メーカー、大都技研によって2018年8月に設立されたコーヒー会社です。2019年11月1日にゲイシャ専門店、ゲシャリーコーヒー 日比谷店がオープンしました。
ハシエンダ・コペイは、以前はロス・グランデ・デ・コペイ・グループ社(Grupo Los Grandes de Copey S.A.)によって所有されていました。
コスタリカ ハシエンダ・コペイ ゲイシャ アネロビック・ハニーは、石川 蒼(いしかわ あおい)バリスタが、ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2023(JBC)(Japan Barista Championship 2023)の予選で使用する候補のコーヒーでした。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はアネロビック・ハニー(Anaerobic Honey)です。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
ハシエンダ・コペイは、コスタリカ カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、2021年にゲイシャ(Geisha)のハニー(Honey)が90.50点を獲得し第2位、ゲイシャ(Geisha)のハニー(Honey)が88.13点を獲得し第16位に入賞しました。日本企業のコーヒー農園としては、カップ・オブ・エクセレンス(CoE)史上初の受賞となりました。
スタンダードコーヒーラボ コスタリカ ハシエンダ・コペイ ゲイシャ アネロビック・ハニー
味
パイナップルのような酸味が綺麗に広がります。エルダーフラワーシロップを入れると、マスカットやパイマップルのような印象がより明確になります。