豆香洞コーヒー パナマ ドンパチ農園 ゲイシャ ナチュラルです。
豆香洞コーヒー(TOKADO COFFEE)は、2008年福岡県大野城市にオープンしたコーヒー店です。店主の後藤 直紀(ごとう なおき)は、2013年のワールド・コーヒー・ロースティング・チャンピオンシップ(WCRC)(World Coffee Roasting Championship)に日本代表として出場し、優勝しました。
パナマ ドンパチ農園 ゲイシャ ナチュラル
ドンパチ・エステート
ドンパチ・エステート(Don Pachi Estate)は、チリキ県(Chiriquí Province)ボケテ地区(Boquete District)カジェホン・セコ(Callejón Seco)に位置する農園です。経営会社は、フランシスコ・セラシン・カフェタレロス社(Francisco Serracín Cafetaleros S.A.)です。
ドンパチ・エステートについては、以下の記事を参照してください。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
生産量はおよそ1.5トン。他より樹高が高くなります。収穫は梯子をかけてします。比較的大粒な実がゆっくりと時間をかけて熟します。わたしどものゲイシャは特徴的なシトラス系の「ゲイシャ・フレーバー」も豊かですが、ボディの豊かさも特長だといわれます。わたしたちの農園は収穫時期、日当たりもよく乾燥しますので、健康的な引き締まったボディ感が得られます。いずれにせよ、「ゲイシャ」というだけにとどまらない総合的な「コーヒー感」に優れた味わいを目指しています。
Don Pachi Estate
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
Sapporo 珈琲マルシェ 2022
豆香洞コーヒーは、2022年10月19日から10月24日まで、丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場で開催されたSapporo 珈琲マルシェ 2022に出店しました。2019年の初出店から、2022年で2回目です。
豆香洞コーヒー パナマ ドンパチ農園 ゲイシャ ナチュラル
味
ベルガモットのような酸味とハーバルで草っぽい素朴な印象、口当たりまろやかで、後味まで非常にクリーンな味わいです。パナマ・ゲイシャのなかでも、素朴な印象の味わいです。