サザコーヒー:パナマ ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428 ベスト・オブ・パナマ 2020年 ゲイシャ ウォッシュト部門 第6位

パナマ ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428 ベスト・オブ・パナマ 2020年 ゲイシャ ウォッシュト部門 第6位

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ロス・ラホネス・エステート

「Visit our farms」,loslajones 2010年2月8日.

ロス・ラホネス・エステート(Los Lajones Estate)は、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ボケテ地区(Boquete District)バル火山の東斜面に位置する農園です。

ロス・ラホネス・エステートは、ロス・ラホネス・オーガニック・エステート(Los Lajones Organic Estate)とエンポリウム・エステート(Emporium Estate)から構成されています。ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428(Los Lajones Geisha Washed Stonewall – C428)は、ロス・ラホネス・オーガニック・エステートで生産されたコーヒーです。

ロス・ラホネス・オーガニック・エステート

ロス・ラホネス・オーガニック・エステートは、ボケテ地区ロス・ラホネス(Los Lajones)に位置しています。

標高1,750m-2,400m、農園の総面積は160ヘクタールで、約40ヘクタールが農地です。 そのうち35ヘクタールでコーヒーノキが栽培されており、21ヘクタールは栽培に、14ヘクタールは苗床(主にゲイシャとパカマラ)として使用されています。

農園は、1992年にグラシアーノ・クルス(Graciano Cruz)氏と彼の息子によって購入されました。それ以前は、アルベルト・ルビオ(Alberto Rubio)氏が長年所有しており、主に牛の牧草地に使用されていました。農園を購入後の最初の数年間は、標高の低い場所に徐々にコーヒーノキが植えられ、その後標高の高い場所に栽培を広げました。ゲイシャは標高2,100mの場所に植えられました。

気候

農園のある場所は、2つの溶岩流の間に位置する地質学的特徴によって、完全に異なる2つの微気候が生まれます。

雨期は5月から12月です。 収穫期の1月から4月は、太平洋から絶えず吹き付ける風とカリブ海から毎日午後にやって来る「バハレケ(Bajareque)」が出会います。ロス・ラホネスは、この独特の微気候により、収穫期の5か月間は完全に乾燥した天候に恵まれます。

年間平均降雨量は約3,500mmで、主に4月から8月にかけて穏やかなにわか雨が降ります。 9月と10月に月平均1,000mmと、最も降雨量が多くなります。

自然は高地の雲霧林に分類され、敷地の3分の2以上が多種多様なオークを含む原生林で構成されています。 さらに、農園は標高に応じて3つの異なる生物多様性区域に分類されています。

認証

ロス・ラホネス・オーガニック・エステートは、パナマで最初のオーガニック認証を取得したコーヒー農園です。

品種

ロス・ラホネス・オーガニック・エステートでは、ゲイシャ(Geisha)、パカマラ(Pacamara)、カツアイ・アマレロ(Catuai Amarillo)、カツーラ(Caturra)が栽培されています。

エンポリウム・エステート

エンポリウム・エステート(Emporium Estate)は、ボケテ地区パルミラ・アリーバ(Palmira Arriba)に位置しています。標高1,600-1,650m、農園面積は14ヘクタールです。

エンポリウム・エステートは、2007年にグラシアーノ・クルス氏が彼の兄弟であるエドゥアルド(Eduardo)から取得し、新しく名付けた農園です。「エンポリウム(Emporium)」という名前は、農園の下部からパルミラまで続く「エンポリオ・クリーク(Emporio creek)」にちなんで名付けられてました。

この農園は、以前はドナ・ベルタ(Dona Berta)の名前で知られており、2004年のベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)で第3位に入賞したことで有名農園の仲間入りを果たしました。

気候

気候は通常、標高の高いロス・ラホネス・オーガニック・エステートと比較して温暖です。 年間平均気温21℃、降雨量3,700mm、有機物が豊富な土壌と、コーヒー栽培には最適な環境です。

ロス・ラホネス・オーガニック・エステートとエンポリウム・エステートは、どちらもシェードツリーの木陰でコーヒーを栽培しており、多くの鳥類や動物に生息地を提供しています。

品種

現在エンポリウム・エステートとして知られるこの農園は、元々3人の兄弟が所有する3つの小さなセクションに分かれていました。彼らは1970年頃に様々な栽培品種を植えたため、農園は現在も多様な品種を栽培しています。

カツーラ(Caturra)、カツアイ(Catuai)、ティピカ(Typica)、ブルボン(Bourbon)、パチェ(Pache)、パカマラ(Pacamara)、サン・ラモン(San Ramon)、パープラセンス(Purpurascens)を栽培しています。

農園の半分には、オレンジ、マンダリン、レモン、タンジェロ、グアバ、アボカドなどの様々な果樹が栽培されているため、コーヒー農園というよりは庭のようになっています。この庭のような環境が、非常に特殊なテロワールをもたらします。

エイチアイユー・コーヒー(HiU Coffee)

「NRF2012 - Graciano Cruz: Varieties」,Nordic Barista 2012年10月20日.

グラシアーノ・クルス氏は、「エイチアイユー・コーヒー(HiU Coffee)」というプロジェクトを実践しています。

エル・サルバドルやブラジル、ペルーといったコーヒー生産国で、その土地や気候の特性に合ったコーヒーの栽培技術の提供や、小さな区画でのマイクロロット生産に取り組んでいます。

サザコーヒーとグラシアーノ・クルス

サザコーヒーのパナマ チリキ ナチュラルは、グラシアーノ・クルス氏の農園で生産されたコーヒーです。

サザコーヒーはロス・ラホネス・エステートのグラシアーノ・クルス氏と直接取引を行っています。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

精製方法

精製方法はアネロビック ・ファーメンテーション・ウォッシュト(Anerobic Fermentation Washed)です。

このロットでは、ブリックス値23度以上の糖度を持った、非常に赤く熟した状態のコーヒーチェリーが収穫されました。収穫と同日に、非常に少量の水でパルピング(果肉除去)されました。

このロットは、ウォッシュト精製のバンブー ゲイシャのロットを試みていたグラシアーノ氏の息子ガブリエル(Gabriel)氏をともに作られました。

パルピング(果肉除去)に20リットルの水だけを使用し、リサイクルした水と果汁をタンクに加え、48時間の嫌気性発酵が行われました。

その後、パーチメントを手で洗い、果汁を用いてさらに24時間、2回目の発酵工程が設けられました。最後にパーチメントを手で洗い、アフリカンベッドで28日間、毎日7時間、ゆっくりと天日乾燥させました。

水分含有量10%に達した後、プロピレンバッグ内の黒いビニール袋に入れ、平均温度18-20℃の倉庫で、60日間保管しました。その後脱穀し、ベスト・オブ・パナマに出品されました。

ベスト・オブ・パナマ 2020

ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428(Los Lajones Geisha Washed Stonewall – C428)は、2020年のベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)のゲイシャ ウォッシュト (Geisha Washed)部門で92.75点を獲得し第6位に入賞しました。

ロットスコアBoxes重さ入札単位入札合計数件名最高入札者
GW-0692.752100lbs$0.50$90.50/lb$9,050.00LOS LAJONES GEISHA WASHED STONEWALL – C428SAZA COFFEE coffee treasure for Stitch Coffee&Blackdrum Roasters HWC Roasters
Best of Panama eAuction - Speciality Coffee 2020

2020年9月17日(日本時間)に行われたオークションで、サザコーヒーによって、1ポンドあたり90.50米ドルで落札されました。

ロス・ラホネス・エステートは、ベスト・オブ・パナマで、2005年に第15位、2007年に第24位、2009年に第15位、2012年にゲイシャ ナチュラル部門で第4位、2013年にゲイシャ ナチュラル部門で第2位、トラディショナル部門で第4位、2014年にトラディショナル ウォッシュト部門で第6位、トラディショナル ナチュラル部門で第5位、2015年にトラディショナル ナチュラル部門で第8位、2019年にトラディショナル ナチュラル & スペシャル・プロセス部門で第6位に入賞しています。

また、ロス・ラホネス・エステートは、2020年のベスト・オブ・パナマで、ロス・ラホネス バンブー ゲイシャ ナチュラル リザーブ D438(Los Lajones Bambu Geisha Natural Reserve – D438)が、ゲイシャ ナチュラル/ハニープロセス(Geisha N-H-P)部門で92点を獲得し第10位に入賞、エンポリオ ティピカ ナチュラル ASD ロット・ポポ B439(Emporio Typica Natural ASD Lote Popo – B439)がトラディショナル ナチュラル/ハニープロセス(Traditional N-H-P)部門で88.5点を獲得し第5位に入賞しています。

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サザコーヒー パナマ ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428 ベスト・オブ・パナマ 2020年 ゲイシャ ウォッシュト部門 第6位

ロス・ラホネス ゲイシャ ウォッシュト ストーンウォール C428

Description:WE FOUND A VERY CLEAN FLORAL JAZMIN NOTES AND COMBINE WITH THE CHARACTERISTIC WASHED GEISHA CUP PROFILE, FULL OF  STONEFRUITS, SWEET FLORAL NOTES, CREAMY DELICATE CHOCOLATE BODY WITH A LONG SWEET INTENSE JAZMIN AND DRY PEACHES AND RED  BERRIES FINISHING.
Coffee and cupping details

ジャスミンの花のような極めてエレガントで繊細な甘いフローラルフレーバーが長く続きます。マイルドな口当たりで、冷めてくるとストロベリーのような酸味が少し顔を出します。最初から最後までジャスミンの甘いフレーバーで満たされた、極めてエレガントでクリーンなゲイシャです。

「Lot GW-06: LOS LAJONES GEISHA WASHED STONEWALL – C428」,Best of Panama<https://auction.bestofpanama.org/ja/lots/los-lajones-geisha-washed-stonewall--c428>

Los Lajones Estate<http://www.loslajonesestate.com/eng/>

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