サザコーヒー パナマ ジャンソン ゲイシャ #163です。
サザコーヒー(Saza Coffee)は、1942年に創業した茨城県ひたちなか市に本社のあるコーヒー会社です。コロンビア・カウカ県に自社農園であるサザコーヒー農園を所有しています。
パナマ ジャンソン ゲイシャ #163
ジャンソン農園
ジャンソン・コーヒー(Janson Coffee)は、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ティエラ・アルタス地区(Tierras Altas District)ボルカン(Volcán)に位置する農園です。
ジャンソン・コーヒーについては、以下の記事を参照してください。
パナマで最も高い山 バルー火山(3,400m)の西側に位置し、栄養豊富な火山灰土壌と天然温泉が湧き出る場所にあります。
多種多様な鳥や野生生物の重要な生息地になるほど豊かな自然が多いエリアで栽培されています。
ゲイシャやパカマラ栽培し、精選プロセスでは伝統的な方法と流行も取り入れて品質向上にフォーカスを当てているのが特徴です。
サザコーヒー
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はアネロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)です。精製工程で、2段階にわたる嫌気性発酵がかけられています。
このコーヒーはサザコーヒーバリスタチームで使用予定だったものです。
ぜひお客様にも体験して頂きたく、数量限定でご用意いたしました。アナロビックファーメンテーション(嫌気性発酵プロセス)をかけたコーヒーで、一般的なゲイシャのコーヒーよりも濃厚な甘さ、香りが続きます。
サザコーヒー
ロット
ロット名は#163です。このロットは、サザコーヒーのバリスタ・チーム用に特別に用意されたコーヒーです。
サザコーヒー パナマ ジャンソン ゲイシャ #163
エリア:パナマ共和国 チリキ県 ボルカン地区
サザコーヒー
農園:ジャンソン農園(Janson Family Estate)
品種:ゲイシャ
精選方法:ナチュラル
標高:1,400m
味
嫌気性発酵を用いたコーヒーに特有の、洋酒のような濃厚なフレーバーと高級チョコレートのような厚みのある滑らかな口当たりが印象的です。