パナマ ジャンソン農園とベスト・オブ・パナマ

パナマ ジャンソン農園とベスト・オブ・パナマ

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ジャンソン農園

"Janson Family Coffee HD",Janson 2016年8月11日.

ジャンソン・コーヒー(Janson Coffee)は、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ティエラ・アルタス地区(Tierras Altas District)ボルカン(Volcán)に位置する農園です。農園は、タラマンカ山脈(英語:Talamanca Mountain Range、スペイン語:Cordillera de Talamanca)の東端、ティシンガル火山(Volcán Tisingal)とバル火山(Volcán Barú)の斜面に位置しています。

経営会社はカフェ・ボルカン・バル株式会社(Café Volcán Barú, S.A.)です。

ジャンソン家

カール・ジャンソン

ジャンソン・コーヒーは、スウェーデン人のカール・ジャンソン(Carl Janson)が、1941年代に購入した農園です。カールは、ボルカンとその周辺の渓谷に魅了され、この土地を購入した最初のスウェーデン人となりました。現在のエスメラルダ農園の土地を所有していたハンス・エリオット(Hans Elliot)もスウェーデン人であり、スウェーデンに似たこの地域の風土は彼らを魅了するに十分でした。

カールはマーガレット・ペギー・カルホーン(Margaret Peggy Calhoun)と結婚し、10人の子供に恵まれました。 彼はブランガス牛と様々な種類の馬を輸入し、酪農場を設立しました。 彼はまた、フロリダからオオクチバスとブルーギルの淡水魚を輸入し、将来世代のために豊かな自然の保全に取り組みました。

カーレ・ジャンソン

ジャンソン・コーヒーの現在の農園主は、ジャンソン家の第3世代のカーレ・ジャンソン(Calle Janson)です。農園では、コーヒー栽培の他に、ペルビアン・パソと駁毛のピント馬を飼育しています。

ジャンソン・コーヒー・ファーム

ジャンソン・コーヒー・ファーム

ジャンソン・コーヒーは、コーヒー栽培の他に、牛や馬などを飼育しています。そのため、コーヒーを栽培している農園は、「ジャンソン・コーヒー・ファーム(Janson Coffee Farm)」と呼ばれています。

ジャンソン・コーヒー・ファームでは、農薬、除草剤を使用せず、微生物酵素によって土壌の保全をしています。 森林によって各区画を区分することによって、自然とその場所で生育する動植物を保護しています。

農園では、400枚のソーラーパネルによる太陽光発電で電気を補い、精製の過程で発生した余剰物は、すべて燃料または肥料として再利用されます。

ジャンソン・コーヒー・ファームはコーヒーツアーを開催しており、ラグナス・アドベンチャーズ(Lagunas Adventures)を介して農園を訪問することができます。

品種

ジャンソン・コーヒー・ファームでは、グリーン・チップ・ゲイシャ(Green Tip Geisha)、カツイア(Catuai)、カツーラ(Caturra)、パカマラ(Pacamara)が栽培されています。

精製方法

ベネフィシオ

ジャンソン・コーヒー・ファームのベネフィシオ(Beneficio)は1993年に建設され、品質と区画によってコーヒーを選別できるように、スペシャルティコーヒー専用に設計されています。

精製方法はウォッシュト(Washed)、ナチュラル(Natural)、ハニー(Honey)です。

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ベスト・オブ・パナマ

2013年

ジャンソン・ゲイシャ・コーヒー・ファーム

ジャンソン・コーヒーは、2013年のベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)でゲイシャが第2位に入賞し、有名農園となりました。

ジャンソン・コーヒー・ファームのゲイシャは、ジャンソン・ゲイシャ・コーヒー・ファーム(Janson Geisha Coffee Farm) で栽培されています。

2019年

ジャンソン・コーヒー・ファームは、2019年のベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)のパカマラ ナチュラル(Pacamara Natural)部門で第2位に、また、ナチュラル&スペシャル・プロセス ゲイシャ部門(Natural & Special Processes Geisha)で第2位に入賞し、一躍注目を浴びました。

このパカマラは、ラス・ラグナス(Las Lagunas)という小さな区画で栽培され、2019年に初収穫を迎えたパカマラのナチュラル精製でした。

2020年

ジャンソン・コーヒー・ファームのパカマラは、収穫2年目にあたる2020年のベスト・オブ・パナマ(BoP)で、第1位に輝きました。

ジャンソン・コーヒー・ファームのパカマラは、他の農園では真似できない特別なフレーバーを有しています。初収穫の2019年のパカマラはバラやベリーのような華やかで妖艶なフレーバーが、収穫2年目の2020年のパカマラはラベンダーのような上品なフレーバーが特徴でした。

2019年と2020年のベスト・オブ・パナマ(BoP)のパカマラ両ロットともに、サザコーヒー(Saza Coffee)が落札しました。

ジャンソン農園(Janson Coffee):https://real-coffee.net/category/coffee-origin/central-america/panama/tierras-altas/volcan/janson-coffee

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