可否茶館:グアテマラ ウエウエテナンゴ
スポンサーリンク

可否茶館 グアテマラ ウエウエテナンゴです。

可否茶館は、1971年に北海道札幌市大通に開業した自家焙煎珈琲店です。現在小樽市と札幌市を中心に16店舗を展開しています。

グアテマラ ウエウエテナンゴ

ウエウエテナンゴ

ウエウエテナンゴ(Guatemala Huehuetenango)は、グアテマラ(Guatemala)西部ウエウエテナンゴ県(Huehuetenango Department)で生産されたSHB規格のウォッシュト(Washed)精製のコーヒーです。コーヒー生産地域としては、ハイランド・ウエウエ(Highland Huehue)に区分されます。

SHBは、グアテマラの標高1,350m以上で生産された最高等級のコーヒーです。SHBは「ストリクトリー・ハード・ビーン(Strictly Hard Bean)」に略で、「非常に硬質の豆」という意味です。

可否茶館 グアテマラ ウエウエテナンゴ

左 シティロースト 右 フレンチロースト
左 シティロースト 右 フレンチロースト

シティロースト

シティロースト

メキシコとの国境近くにあるグアテマラでも最も標高の高い産地ウエウエテナンゴ県で収穫されたコーヒーです。この地域は昼夜の温度差が激しく、硬く、豊かな酸味のあるコーヒーになります。華やかな柑橘系の酸味としっかりとした甘み、透明感のあるコーヒーです。

可否茶館

焙煎はシティローストです。

綺麗なチョコレートフレーバーと爽やかな酸味が印象的です。中庸のバランスの取れた味わいで、すっきりとした飲みやすいコーヒーです。

フレンチロースト

フレンチロースト

メキシコとの国境近くにあるグアテマラでも最も標高の高い産地ウエウエテナンゴ県で収穫されたコーヒーです。この地域は昼夜の温度差が激しく、硬く、豊かな酸味のあるコーヒーになります。この非常に硬い豆深焼きにすることで、濃厚なフレーバーと深い苦味を生み出します。可否茶館でもっとも深煎りの「こだわりの逸品」です。

可否茶館

焙煎はフレンチローストです。

深煎りの濃厚なフレーバーと甘さが印象的です。深煎りで濃厚な味わいですが、グアテマラらしい爽やかさを感じさせる、飲みやすいコーヒーです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【公式ショップ】HARIO ペガサスドリッパー01 台形
価格:495円(税込、送料別) (2023/11/12時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【公式ショップ】HARIO ペガサスドリッパー02 台形
価格:605円(税込、送料別) (2023/11/12時点)


Twitterでフォローしよう

おすすめの記事