工房 横井珈琲:コスタリカ ドン・ダリオ ゲイシャ コスタリカ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位

工房 横井珈琲 コスタリカ ドン・ダリオ ゲイシャ コスタリカ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位です。

工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、1996年に創業した北海道札幌市西区発寒に本店を置くスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーは、横井 力(よこい ちから)です。

コスタリカ ドン・ダリオ ゲイシャ コスタリカ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位

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ドン・ダリオ

ドン・ダリオ(Don Dario)は、コスタリカ(Costa Rica)サン・ホセ州(San José Province)ドータ・カントン(Dota Canton)コペイ(Copey)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、タラス(Tarrazú)に区分されます。

ドン・ダリオ(Don Dario)は、ロス・グランデ・デ・コペイ・グループ社(Grupo Los Grandes de Copey S.A.)の所有農園です。

ドン・ダリオ(Don Dario)は、2013年にロス・グランデ・デ・コペイ・グループ社によって購入された農園です。「ドン・ダリオ(Don Dario)」や「ドン・アントニオ(Don Antonio)」といったロス・グランデ・デ・コペイ・グループ社の所有農園の名前は、オーナーであるホエル・モンへ・ナランホ(Johel Monge Naranjo)とマニュエル・サラス・アラヤ(Manuel Salas Araya)の両親、ダリオ・モンへ・ヴァルガス(Darío Monge Vargas)とアントニオ・サラス・カルデロン(Antonio Salas Calderón)に因んで名前がつけられました。

カップ・オブ・エクセレンス(CoE)

このロットは、2019年のコスタリカ カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Exellence)で91.14点を獲得し第1位に輝いたゲイシャ(Geisha)のアナエロビック(Anaerobic)です。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

ドン・ダリオは、標高2,100m、面積36ヘクタールでゲイシャ(Geisha)のみが栽培されています。

精製方法

ゲイシャ アナエロビック

精製方法はアナエロビック・ファーメンテーション(Anaerobic Fermentation)です。

コーヒーの精製において、ウォッシュト(Washed)では水槽で、ナチュラル(Natural)では乾燥工程で、チェリーが発酵します。この発酵は、酸素のある状態(好気性)での微生物の活動によるものです。

アナエロビック・ファーメンテーションでは、チェリーをタンクに閉じ込め、酸素のない状態(嫌気性)で発酵させます。酸素のある状態では活動しなかった微生物が活動することで、これまでの精製方法では生まれなかったフレーバーが生むことを目的としています。

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工房 横井珈琲 コスタリカ ドン・ダリオ ゲイシャ コスタリカ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位

ドン・ダリオ ゲイシャ
ドン・ダリオ ゲイシャ

今回ご紹介するのは、2019年コスタリカCOE1位に輝いたゲイシャ種、嫌気性発酵プロセスの
コーヒーです。

コーヒーの風味は生産処理における発酵工程に起因することが明らかにされ考えられたのが、
嫌気性発酵(アナエロビックファーメンテーション)です。

ロス・グランデス・デ・コペイは、最高品質のコーヒーを生産することを目的に、ホエル・ モンヘ・ナランホさんとマヌエル・サラス・アラヤさんらによって2011年に創設されたプロジェクトです。

農園名の「ドン・ダリオ」とは、ホエルさんのお父様の名前に由来しています。

2019年のコスタリカCOEでは、このドン・ダリオ農園が1位に選ばれたほか、同グループが
所有するドン・アントニオ農園も3位という成績を収めました。
このドン・アントニオ農園は過去 にも2017年COE1位、2018年COE2位の成績を残しています。

農園内のすべての管理業務は家族のメンバーが担当しており、素晴らしいコーヒーを作り出すために、すべてのプロセスの細部まで注意を払っています。

同グループの農園のプロダクションマネージャを務めるホルヘ・ブレネス・メナさんは、シュマバ・デ・ロウルデス マイクロミルのオーナー、フランシスコ・メナさんの従兄弟です。

工房 横井珈琲

Aroma/Flavorred grape, cacao seeds, baked pear, floral, roselle, grapefruit, white wine, red cherry, turkish delight, dark choclate with cherries, rose blossom tea, rum
Aciditycitric, malic, lactic, phosphoric, vibrant
Otherviscous body, consitent, creamy
カッピング・プロファイル

嫌気性発酵のゲイシャに特有の熟したグレープのようなフレーバーとシロップのようなとろみのあるまろやかな口当たりが支配的で、ローズのような華やかなフレーバー、ストロベリーのような酸味を感じさせるフレーバーのニュアンスを感じさせます。嫌気性発酵のゲイシャの特徴がクリーンに感じられる味わいです。

<参考>

"What is the Best Costa Rica Coffee?",Costa Rican Times<https://www.costaricantimes.com/what-is-the-best-costa-rica-coffee/66836>

"Tarrazú region dominates 2019 Costa Rica Cup of Excellence",BeanScene<https://www.beanscenemag.com.au/2019-costa-rica-cup-of-excellence/>

"Amigos de toda la vida ganaron otra vez premio al mejor café de Costa Rica",LA NACION<https://www.nacion.com/economia/agro/amigos-de-toda-la-vida-ganaron-otra-vez-premio-al/2Y7SSVT73VFOHFBK3BU4SHY5EM/story/>

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