珈房サッポロ珈琲館:バリ フレンチ G1
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珈房サッポロ珈琲館 バリ フレンチ G1です。

珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。

バリ フレンチ G1

バリ フレンチ G1

バリ フレンチ G1は、バリ バトゥールマウンテン(Batur Mountain)をフレンチローストにしたコーヒーです。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

珈房サッポロ珈琲館 バリ フレンチ G1

バリ フレンチ G1

インドネシアは1万8千もの大小さまざまな島で構成されており
その一つにバリ島があります。
コーヒー栽培に関しては世界の主要栽培地に比べ
まだまだ歴史が浅いですが北部に位置するバトゥール山
周辺はコーヒー栽培エリアが広がっておりバトゥール山から南東へ
9kmほどのところに当館 が2007年より独自契約した
「タビ村」が存在します。

タビ村は56農家53家族が点在しており
養分を含んだ火山性の黒土と気候条件がコーヒー栽培に非常に適しており
G1(最高規格)を生み出しております。
自然の堆肥にこだわり、無農薬無化学肥料栽培を行い
収穫されたコーヒーチェリーは当館とも親交の深い輸出業者である
ハリム氏により丁寧な精選処理をし更にハンドピックで
欠点豆などがあった場合選別し当館が指定している
オリジナルロットとして出荷いただいています。

今回は通常販売をしているローストと異なる
フレンチローストにしビターチョコレートのような甘い風味や
余韻を持続させるほろ苦さが感じられるので
ぜひ飲み比べをしてみてください。

珈房サッポロ珈琲館

苦味主体の重たい味わいが印象的です。強い苦味のある重厚な味わいです。

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