珈房サッポロ珈琲館:バリ バトゥールマウンテン

珈房サッポロ珈琲館 バリ バトゥールマウンテンです。

珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。

https://real-coffee.net/cafe-hokkaido-sapporo-sapporo-coffee-kan-tsukisamu

バリ バトゥールマウンテン

バトゥールマウンテン

バトゥールマウンテン(Batur Mountain)は、インドネシア(Indonesia)バリ島(Bali)バリ州(Bali)バンリ県(Bangli)キンタマーニ郡(Kintamani)ブアハン(Buahan)タビ(Yabih)で生産されるコーヒーです。

バトゥールマウンテンは、2008年から珈房サッポロ珈琲館の契約農園のコーヒーです。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

珈房サッポロ珈琲館 バリ バトゥールマウンテン

バリ バトゥールマウンテン

日本市場に取引されるようになってからまだ十数年と
栽培開始から歴史の浅いバリ島産コーヒー。
火山灰土壌で水はけが良く、気候条件も雨季と乾季、寒暖の差もあることから
コーヒー栽培には理想的な環境であり、農薬・化学肥料も一切使用せず、
他のコーヒー産地では見られなくなった伝統的な栽培方法を取り入れております。
当館が独自で契約した「TABIH(タビ)村」は
コーヒー生産地の中心バトゥール山より南東へ9Kmの位置にあり
標高1,350mと非常に高く、村に在籍している56農家が
年間30tもの量を生産し、その95%以上がグレード1規格という
バリコーヒー最高規格として流通されています。

しっかりとしたコクをもちながら、飲みやすいほろ苦さと
後味にフルーティーなフレーバーを感じさせる味わいです。

珈房サッポロ珈琲館

土っぽいニュアンスのあるコク深い味わいが印象的です。酸味は薄く、苦味主体の味わいです。

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