丸山珈琲 グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎り

丸山珈琲 グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎りです。

丸山珈琲 MARUYAMA COFFEEは、長野県北佐久郡軽井沢町に本店を置くスペシャルティコーヒー店です。

グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎り

サン・ヘラルド農園

"Café de Guatemala",Iván Castro 2011年3月7日.

サン・ヘラルド農園(Finca San Gerardo)は、グアテマラ県(Guatemala Department)アマティトラン市(Amatitlán Municipality)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、フライハネス・プラトー(Fraijanes Plateau)に区分されます。

農園主はポール スタリー(Paul Starry)です。

サン・ヘラルド農園は、1905年にサマヨア家(Samayoa Family)が設立したベレン農園(Finca Belen)に始まります。1960年に分割相続され、スターリー・サマヨア(Starry Samayoa)が現在サン・ヘラルド農園として知られている農園を所有しました。1980年代後半からは、単一品種のスペシャルティコーヒーを生産する農園となりました。

サン・ヘラルド農園は、グアテマラ・シティの南35km、アマティトラン湖とパカヤ火山の間に位置しています。標高1,400m - 1,500m、面積56ヘクタール、ティピカ(Typica)とブルボン(Bourbon)が栽培されています。サン・ヘラルド農園は朝日を受け、アマティトラン湖に近いため、コーヒーノキを健康にする涼しい風が常に吹いています。雨季には安定した降雨があり、乾季にはコーヒーノキは、毎晩豊富な露から水分を得ています。標高1,500mの高地では、開花から収穫まで8カ月を要するため、コーヒー豆の生育に時間がかかります。火山性の土壌は、他の地域では見られない様々な栄養素を含んでおり、根の発育に重要な要素であるリンを含んでいます。

品種

品種はブルボン(Bourbon)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

丸山珈琲 グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎り

グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎り
グアテマラ ポール・スタリー ウォッシュト 深煎り

国:グアテマラ共和国
地域:グアテマラ県 アマティトラン
生産者:ポール・スタリー
農園:サン・ヘラルド
標高:1,400 ~ 1,500 m
農園面積:80 ha
品種:ブルボン
生産処理:ウォッシュト / パティオで天日乾燥
収穫時期:12月~3月
お取引開始年:2009年

丸山珈琲

チョコレートのようなコクと明るめの酸味が印象的です。深めの焙煎としては、明るい酸味を持つ味わいです。

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