コーヒーの小ネタ トリビア その16
小ネタ トリビア
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 1, 2021
1987年に田口 譲と柄沢 和雄が共著で、『コーヒー 自家焙煎技術講座』を出版したわよ。2010年に柴田書店創業60周年を記念して、復刻版が出版されたわよ。https://t.co/pNupLchsDWhttps://t.co/xpKsKgSYrBhttps://t.co/PlTWp04JME
柴田書店にいた頃の嶋中労氏らからはカラやんと呼ばれていた柄沢和雄氏も歿後はや6年半余となった。その追悼過去記事を掲げておこう。(ちなみに田口氏は譲じゃなくて護だな)https://t.co/pWSFFJ8D1Y https://t.co/cIer8n8Vqv
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 1, 2021
しまった! そう言っておいて柄沢さんの歿後は6年半余ではなくて5年半余だった。人を呪わば穴二つカリタは穴三つメリタは穴一つ。誠に申し訳ありません。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 1, 2021
2017年4月7日に再開した茶房青蛾は、2019年3月30日で閉店したわよ。https://t.co/F8B3ikCH4R
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 2, 2021
『コーヒーおいしさの方程式』がKindleセール中です(本日限り)。
— Y Tambe (@y_tambe) November 29, 2021
12/3発売の新著、『ホーム・コーヒー・ロースティング』は(前書きでも触れましたが)、個人的には、この本の”補遺編”的な位置付けでもあったりします。https://t.co/Km5wNvl7cI
【宣伝】本日発売です。よろしくお願いします m(_ _)m
— Y Tambe (@y_tambe) December 3, 2021
ホーム・コーヒー・ロースティング お家ではじめる自家焙煎珈琲/嶋中 労/旦部 幸博 | 集英社の本 公式https://t.co/U2GXttaLQw
アマゾン;https://t.co/4dFlH1782J
紀伊国屋:https://t.co/o4kz4K6VFn
e-hon:https://t.co/E1C9pN1PLX
本日(12月3日)は『ホーム・コーヒー・ロースティング』の発売日よ。『ホーム・コーヒー・ロースティング』は『コーヒーおいしさの方程式』の”補遺編”的な位置付けで、『コーヒーおいしさの方程式』は『田口護のスペシャルティコーヒー大全』の”補遺編”的な位置付けかしら。https://t.co/Yr2anbfHg0
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 3, 2021
『田口護のスペシャルティコーヒー大全』が『田口護の珈琲大全』の”補遺編”的な位置付けで、『田口護の珈琲大全』が『コーヒー自家焙煎技術講座』の”補遺編”的な位置付けだとすると、『ホーム・コーヒー・ロースティング』は補遺の補遺の補遺の補遺である。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 3, 2021
♪ イヤダ イヤダで ホホホイの補遺! https://t.co/eS8DYnk1Pg
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 4, 2021
多摩ワールドコーヒーは、「たまこのコーヒー」というコーヒー豆知識まんがを連載していたわよ。「たまこのコーヒー」は、全4巻で書籍化されたわよ。https://t.co/bCvlpEErSQhttps://t.co/uEQ5XuX97Vhttps://t.co/s8y0yvcdu7
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 5, 2021
本日(12月5日)は、「国際トルココーヒーの日」らしいわよ。https://t.co/MLyFbaZWWJ
無形文化遺産リストへの記載について巷間では、ターキッシュコーヒーを取り上げることは多いが、アラビックコーヒーについては少ない。記載リストを探る場合は、必ず下記の二つを覘いて、互いの歴史的・政治的な対抗心・敵愾心を汲み取って欲しい。https://t.co/vxTo3f1uI5https://t.co/aEpDHc6q2I
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 5, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 6, 2021
2005年にBBC Oneで放送された"The Girl in the Café"というテレビドラマがあるわよ。ロマンティク・コメディと社会正義を組み合わせた、ありそうでないテレビドラマかしら。https://t.co/zJIy0oTkEC
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 7, 2021
政府の広報誌“We Are Tomodachi"の“Japanese Individuals Contributing Worldwide"のコーナーで、川島 良彰が特集されているわよ。https://t.co/Xq6PqKLj2Qhttps://t.co/CyFSeKC3ANhttps://t.co/lSFBwjmaFb
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 8, 2021
恵泉女学園大学園芸文化研究所報告「園芸文化」には、コーヒーに関する研究も掲載されているわよ。https://t.co/OYfCSeVM8ahttps://t.co/3YMf2wLxR1https://t.co/q0Tr4ynA3Phttps://t.co/xBPADXjAu0
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 9, 2021
札幌景観資産の「旧小熊邸」は、1998年から「ろいず珈琲館旧小熊邸」として使用されていたけど、2017年11月19日に閉店したわよ。https://t.co/SUT7sJdG8dhttps://t.co/Qb5dos6tzohttps://t.co/nsKBKtWnyd
オアハカ州のコーヒー生産地、プルマ・イダルゴ産のコーヒーが原産地呼称を受けたと12/6発行のメキシコ官報に発表がありました。30市町村の2万8千を超える生産者さん達が既に呼称を受けているテキーラ等の製品同様に原産地呼称制度の恩恵を預かることになります。品質向上や経済面で効果の見込みです。 https://t.co/coGgm5LbPP
— Libbie (@LibHash) December 9, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 10, 2021
本日(12月10日)は、「ベトナムコーヒーの日」らしいわよ。「ベトナムコーヒーの日」に合わせて、2017年からイベントが開催されているわよ。https://t.co/DhTH22dIYPhttps://t.co/XutaUxN1jQ
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 11, 2021
「バリスタチャンピオンシップで学ぶサイト-Coffee Break Again」という、バリスタチャンピオンシップのプレゼンをまとめているサイトがあるわよ。https://t.co/VQhCKjQu2b
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 12, 2021
神崎 温順(かみさき すなお)という型絵染作家は、「珈琲宛字型染燐票集」という型染版画の豆絵本を制作しているわよ。
レバノン国内治安維持部隊(ISF)は土曜日、大量のカプタゴン錠剤を密輸しようとする試みを阻止したと発表した。カプタゴンはヨルダンを経由してサウジアラビアに向かうコーヒーの貨物の中に隠されていた。https://t.co/v7eumEctcq pic.twitter.com/tQ88LPJxda
— Arab News Japan (@ArabNewsjp) December 12, 2021
サウジアラビア文化省は2022年を「サウジコーヒーの年」に指定し、国内の家庭に欠かせない本物の味を祝賀する。https://t.co/CzZwou2wK1 pic.twitter.com/xIc7KJEcfO
— Arab News Japan (@ArabNewsjp) December 12, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 13, 2021
サウジアラビア文化省は、2022年を「サウジコーヒーの年」に指定したわよ。https://t.co/SWzvHXrR9m
サウジのコーヒーは、アラビックコーヒーと呼ばれるタイプで、近郊のトルココーヒーとも、エチオピアのコーヒーセレモニーとも違う点が多い。
— Y Tambe (@y_tambe) December 13, 2021
・焙煎度はやや浅め
・カルダモンを加えることが多い
・ダラーというくちばし付きのポットを使う
(トルコはジャズベ/イブリク、エチオピアはジェベナ) https://t.co/FM2hpbKpXc
…ということで、ユネスコ無形文化遺産に協同で記載済みのアラビックコーヒーなのだが、単独でサウジがハウラニを重ねていこうというところに、近来の中近東情勢が反映されているワケだ。 https://t.co/wgoegMlbX3
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 13, 2021
この動向、ユネスコにカネ積んでハウラニを無形文化遺産にしようとするだけならいいが、ジーザーンへの関心を理由にイエメンへ支配的な影響を及ぼす手掛りにしかねない、要注意。 https://t.co/Nm2IKyMr1Q
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 13, 2021
日本では煮出し系としてターキッシュ(トルコ)コーヒーと括られることが多いが、そうするとグリーク(ギリシャ)コーヒーやアラビック(アラブ)コーヒーは黙っちゃいない。しかも連中は決して一枚岩ではないし、事実コーヒー自体にも差異がある。そして、これを説けるコーヒー屋は絶望的に少ない。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) December 13, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 14, 2021
"Agents of Change"というインドネシアコーヒーのドキュメンタリーがあるわよ。So So Good Coffee CompanyのMikael Jasinは、World Barista Championship(WBC)に出場したバリスタよ。https://t.co/vqgtyICkS2https://t.co/E0b9KM6efihttps://t.co/VXM7J5w8wdhttps://t.co/b3drzZCVzP
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) December 15, 2021
世界各国のコーヒー生産量と国別のコーヒー生産量の推移を見ることができるサイトを挙げておくわよ。https://t.co/4X73RdLUxOhttps://t.co/mXxs8kMBfjhttps://t.co/f7c173FKmLhttps://t.co/7wH0DiANJ6