チモトコーヒー :ブラジル ショコラ

今回はチモトコーヒーのブラジル ショコラの紹介です。コーヒー卸のため、実店舗はありません。

チモトコーヒーのブラジル ショコラ

ブラジルは南米大陸の東部に位置する国で、全世界のコーヒー生産の約3分の1を占める世界最大の生産国です。ブラジルは国土の面積は日本の約23倍で、1822年にポルトガルから独立しました。日系人が約120万人ほどいます。国土の60%以上が高原地帯で、中部から南部に広がっています。北部は熱帯性雨林、中部は亜熱帯地帯、南部は温帯地帯となっています。ミナスジェライス、サンパウロ、パラナの南東部の州は、コーヒーの巨大な生産地です。特にミナスジェライス州のコーヒー生産は全体の約50%を占めています。

コーヒーが初めてブラジルにもたらされたのは18世紀に遡ります。ブラジルのコーヒーは19世紀初めにイタリアの移民がコーヒー農園で働くようになってから繁栄しました。1840年代に世界のコーヒーの最大の生産者になりました。過去150年にわたりこの地位を維持しています。

今回紹介するブラジル ショコラを生産するブラジルのミナスジェライス州の南部にあるサント・アントニオ・ド・アンパロ(Santo Antonio Do Amparo)は、小高い丘陵地で土壌と水資源に恵まれた地域で、約80年以上も運営され続けている歴史のある農園が数多くある地域です。サント・アントニオ・エステート(SANTO ANTONIO ESTATE COFFEE、略称SAEC)は、サント・アントニオ・ド・アンパロを中心に周辺のオリペイロ(Oliveira)、カルモデマタ(Carmo Da Mata)、ボンスセッソ(Bom Sucesso)、サンフランスコデパウラ(San Francisco de Paula)の地域にある20近いコーヒー生産者で構成される共同体です。

サント・アントニオ・エステートは、はコーヒー栽培に適した豊かな土壌と水に恵まれています。年間の生産量は平均10万袋で、顧客ニーズに合わせた品質管理そして輸出業務も一貫しており完全なトレーサビリティーが敷かれています。また、精選工場はサントアントニオにあり、コーヒーの選別、乾燥、精製、保管方法に至るまで徹底した管理をし、最終工程まで仕上げます。20近い農園主が知識を持ち寄り、この組合内で情報が共有化され、品質管理を一元化しているため、安定した品質のコーヒーを生み出すことに成功しています。

また、サント・アントニオ・エステートでは4代にわたって労使関係が継続しているケースなどもあり、農園主と労働者の信頼関係が築かれています。ブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)や、アメリカスペシャルティコーヒー協会(SCAA)などへ積極的に参画して、コーヒー豆の選定、栽培地、農園などトレーサビリティを明らかにし、スペシャルティコーヒーへの取り組みに熱心です。

標高は1000~1100m、精製方法はナチュラル(乾式)で、甘味の持つコーヒー豆に仕上げています。栽培品種はムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイで、20近くの農園からこの地域特有の風味であるチョコレートの甘味の持つロッテが選別、ブレンドされて、ショコラの風味を持つロットに仕上げられます。

こちらのブラジル ショコラはグレードNo.2、スクリーン17~18まで選ばれていますので、欠点豆が少なく、大きめの豆です。

ブラジルのコーヒー豆は300gに混入されている欠点豆の混入量によって、No.2~8までグレードが分かれます。No.2は欠点豆が4つ以下と、欠点豆が最も少ないと評価された豆のことで、ブラジルのコーヒー豆のなかでは最高級グレードです。欠点豆がないというのはほとんど考えられないため、ブラジルではNo.1グレードはありません。

No.2 No.3 No.4 No.4.5 No.5 No.6 No.7 No.8
4 8 26 36 46 86 160 360

スクリーンサイズとは、豆の大きさを表す指標で、数字が大きいほど大粒の豆です。セラード地域でのスクリーンサイズはおよそ以下の様な割合です。スクリーンサイズ18以上は約10%程度しかありません。

スクリーン18以上 約10%
スクリーン17 約25%
スクリーン16 約25%
スクリーン14 約20%
スクリーン15 約20%
スクリーン14未満 約10%
ピーベリー 約10%

スクリーンサイズとは、豆の大きさを表す指標で、数字が大きいほど大粒の豆です。セラード地域でのスクリーンサイズはおよそ以下の様な割合です。スクリーンサイズ18以上は約10%程度しかありません。

サント・アントニオ・ド・アンパロは、チョコレートの甘味を持つコーヒーを産出されることで有名な地域です。味の特徴はナッツやチョコレートのようなフレーバーと甘味が特徴です。心地よい苦味と甘味、コクが強く、クリーンでしっかりとした口あたりのコーヒーです。

言わずと知れた世界最大のコーヒー生産地であり、全世界のコーヒー生産量の30%以上がブラジル産である。18世紀初頭にフランス領ギニアで栽培されていたコーヒーは、他国への拡散を防ぐため厳格に苗が管理されていたが、1727年のギニアとの国境紛争時に、ひそかにブラジルにコーヒーの種と苗木が持ち込まれ、各地にコーヒー栽培が広がっていった。広大な国土で生産されるコーヒーは、ほとんどがナチュラル(非水洗)で精製され、また、産地により品質差が大きいため、ブラジル独自の格付けの基準が設定された。ブラジルNo.2スクリーン18とは欠点豆の数によるタイプNo.2と豆の大きさが64分の18インチというスクリーンサイズのふたつの格付けの組み合わせとなっている。『チモトコーヒー 商品説明より』

コーヒーの淹れ方が付いてきます。

焙煎

焙煎:フルシティロースト(8段階中6番目)

深煎りです。イタリアなどで好まれます。2ハゼ(ピチピチという音)が一番大きくなったあたりの焙煎度です。
酸味は消えて、苦味が強く出てきます。アイスコーヒー、エスプレッソに用いられます。

貝殻豆、欠豆若干あります。

チョコレートのような甘味と苦味のバランスが良いコーヒーです。酸味はほぼ感じられず、クリーンな味わいで、口当たりの良いコーヒーです。

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