コーヒーの小ネタ トリビア その18
小ネタ トリビア
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 1, 2022
今年(2022年)は寅年らしいわよ。#ブルーバックスコーヒー pic.twitter.com/aRBtdprc76
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 2, 2022
東原 和成という匂いの研究者がいるわね。共著で『ワインの香り』という本を出版しているけど、『コーヒーの香り』も読んでみたいわね。https://t.co/4ScPCOIC8W
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 3, 2022
La Finca Distribution Corp.は、カナダに拠点を置くニカラグアコーヒーの輸出入業者よ。YouTubeチャンネルでニカラグアのコーヒー生産者を紹介しているわよ。https://t.co/yW9hClXCgbhttps://t.co/DTBgWMQOVd
なお、古今東西で、最もコーヒーに似ていると評価されてるのはチコリ。実は、コーヒーよりも先に飲んでた人はいたらしく、コーヒーがヨーロッパに入った当時のフランスの文献に「味はチコリに似ている」という記述があったりする。
— Y Tambe (@y_tambe) January 3, 2022
チコリは、数あるコーヒー代用品の中で、もっとも「コーヒーと似ている」と評価されてきたのだけど、その理由は恐らく、クロロゲン酸(カフェー酸+キナ酸)と、チコリに含まれるチコリ酸(カフェー酸x2+酒石酸のエステル)が似てるため。
— Y Tambe (@y_tambe) June 13, 2014
https://t.co/AM6k2QRO7c
「冷めると甘くなる」ってのも、浅煎りの甘み=フラノン類説を推す根拠の一つだったりします。というのは、香気分析につかうガスクロマトグラフィー(GC)では、一般に、揮発しやすい成分ほど先に検出される(=保持時間Rtが短い)のだけど、ソトロンとかフラネオールとかは香気成分Rtがかなり長い https://t.co/4Ex6rBRxDt
— Y Tambe (@y_tambe) January 5, 2022
ちなみにバニリン(深煎りの甘みにつながる可能性がある香り成分)もコーヒー香気成分の中ではRtはわりと長め。ただ、深煎り特有の「焦げ臭」とか「薬品臭」みたいなやつもバニリンと結構似た成分なので、それで浅煎りほどの落差は生まれないんじゃないかと思ってる。
— Y Tambe (@y_tambe) January 5, 2022
$300 a cup? China's coffee lovers perk up bean prices https://t.co/XinS5yv2m3 @NikkeiAsia
— Cup of Excellence (@cupofexcellence) January 3, 2022
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 4, 2022
エチオピア・コーヒー・紅茶局は、コーヒー、紅茶、スパイスの輸出が、過去5ヶ月間の目標値を大幅に上回ったことを発表したわよ。特にコーヒーは、数量で23%、収益で44%目標を上回ったそうよ。https://t.co/IWHEbWK3gA
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 5, 2022
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 6, 2022
Nescafé香港のTVCMに、P.I.C.S.が企画制作を手掛けたアニメーション作品があるわよ。登場人物がみんな爽やかすぎるわね。https://t.co/I5hdj68bWyhttps://t.co/XOyqanzA7l
映画の鑑賞記のついでに「コーヒーとドーナツ」について説こうと思っていたが、あまりに複雑で長くなるので今回は割愛。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 6, 2022
あと、映画『ドーナツキング』ではUSAのドーナツ大手チェーン戦争を「ダンキンvs.ウィンチェル」として描いていたが、クリスピークリームはどうした?(笑)#ドーナツキング
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 7, 2022
アメリカ合衆国はコーヒー&フラペチーノのStarbucksが有名だけど、カナダはコーヒー&ドーナツのTim Hortonsが有名だわね。カナダ人にとって、ドーナツは文化らしいわね。https://t.co/E77CB4pWug
まぁ確かにカナダ人はドーナツを国民食だと言うし、ティムホートンズは北米全体ではダンキンに次ぐ大手に成長した。でもこの両者は売上構成からみてコーヒーショップ。「ドーナツ」の定義が複雑である(例えば厳密にはフレンチクルーラーはドーナツではない)のと同様、「ドーナツ店」の定義も難しいw https://t.co/kFI9IUOIuw
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 7, 2022
路面が凍結してる場所はこの感じで歩くと安定するかと思います。 pic.twitter.com/u304m6PaR5
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) January 6, 2022
ジョイマンの「なななな」の方の夢は飛行機の機内誌で連載をもつ事らしいです。
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 8, 2022
JAL機内誌『SKYWARD』のWebマガジン、SKYWARD+(スカイワードプラス)の「旅への扉」で、コーヒー生産地が紹介されているわよ。https://t.co/gKPzUvE8VH
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 9, 2022
1月9日は、「ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日」らしいわよ。ジャマイカコーヒー輸入協議会(AJIJC)は1981年10月に設立、ジャマイカコーヒー輸出協会(JCEA)は1996年に設立されたわよ。https://t.co/r046R9CIm4https://t.co/IrwJd34eF6
承前) ブルーマウンテンコーヒー絡みの過去記事をもう一つ挙げるとすればネコ歩きの「スペシャルゲスト」(農園に棲んでいる猫の名前)だな
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 9, 2022
いいコだね|帰山人の珈琲漫考 https://t.co/hn9XcckZiB
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 10, 2022
エチオピアの首都アディス・アベバの大統領府の敷地内の日本庭園に茶室があるらしいわね。https://t.co/eD1Ki9SYyA
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 11, 2022
SCAJの設立は2003年だけど、第1回JBCの開催は2002年だわね。優勝者の横山 千尋によると、「自分が美味しいと思うこだわりの一杯を出すのではなくて、お客さんの好みや体調を見極め、今のその人に最適なものを出す。それが本物のバリスタ」らしいわよ。https://t.co/AM0nRQXjPh
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 12, 2022
NHK総合テレビ『ためしてガッテン』の2004年6月9日放送回「断然うまい!コーヒーいれ方の定理」に、田口 護が出演しているわよ。貴重な動画だわね。https://t.co/wJCGAbfuPKhttps://t.co/i05D9M3ga3
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 13, 2022
田口 護が、ツインバードの全自動コーヒーメーカーの動画に出演しているわよ。貴重な動画だわね。https://t.co/5knhzBiz0K
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 14, 2022
『田口護のスペシャルティコーヒー大全』は、2012年の第3回辻静雄食文化賞を受賞したわね。受賞祝賀パーティでの嶋中 労の祝辞の様子がご覧いただけるわよ。貴重な動画だわね。https://t.co/JbuDcpXT9yhttps://t.co/awlnsxsyXf
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 15, 2022
石光商事(株)の代表取締役社長の石脇 智広が、2016年に台湾でセミナーを開いたときの動画があるわよ。貴重な動画だわね。https://t.co/oZikz0K1VR
昔ロンドンのショーディッチにPenny Universityという伝説的なコーヒーバーがあったの知ってる人いるかな。
— Sammy (@coffee_mazuiyoo) January 15, 2022
ジェイムスホフマンと元ワークショップのティムがやってた対面接客ハンドブリューオンリーの店。
日本ではよくあるスタイルだけど欧州では早すぎたテイスティングバー。
時代を感じるね2010以降の現代スペシャリティの黎明期https://t.co/9m0u5rk5jQ
— Sammy (@coffee_mazuiyoo) January 15, 2022