BATHTUB COFFEEは、2018年にRyo John Ito(伊藤 遼)が設立したコーヒー器具の輸入販売店です。海外のコーヒー器具や海外ロースターの焙煎豆の輸入販売を行っています。
SIMPLIFY the Brewerは、2020年にRyo John Itoが開発したオリジナルのポアオーバー コーヒーブリュワー(Pour Over Coffee Brewer)です。蒸らしなし(No bloom)、かく拌なし(No stir)、複数回の注ぎなし(No pulse pouring)の一投で抽出することができる、Be Simple, Brew Perfect.なコーヒーブリュワーです。
豆15g、抽出比率1:15、蒸らしなしで20秒かけて真ん中に一投、1:30落とし切り。完全に勘で、設計3分・モデリング5分・3D印刷4時間でつくったドリッパーがヤバい疑惑があるぞ。TDS1.25でスーパークリーン。めっちゃフレーバーが取れる。もう少し検証して変わらずよかったら製品化考えよう。マジで。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) December 28, 2020
ペーパーリンスするしない問題は置いといて、みんなまだ蒸らしとかしてんの?時代は蒸らしなしだろ。(ノーブルーム過激派)
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 4, 2021
いや、温度で濃度を変えるわけだから、温度というより濃度が大事なのか。もはやよくわからん。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 17, 2021
SIMPLIFY the Brewer by BATHTUB COFFEE
開発から発売まで
2021年3月1日から2021年3月31日まで、キックスターター(Kickstarter)で「誰でもバリスタ!! まったく新しいコーヒードリッパーが発明された2つの偶然とは… SIMPLIFY the Brewer」というSIMPLIFY the Brewerのクラウドファンディング・プロジェクトが立ち上げられました。動画は英語ですが、Ryo John Itoのnote"SIMPLIFY the Brewer"に日本語の解説が載っています。
3月1日でBATHTUB COFFEEは4年目に突入するわけですが、そんな日にKickstarterでクラウドファンディングをスタートしたいと思っています。蒸らしも、のの字も、かく拌もなく最高のコーヒーが抽出できるドリッパー、「SIMPLIFY the Brewer」。弊店最初のオリジナル器具です。詳細は追ってつぶやきます。 pic.twitter.com/VbrwCfgHsY
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 25, 2021
あのPerfect Daily Grind (@PerfectDailyG)に、ほんの数行ですがSIMPLIFY the Brewerを紹介していただきました。これは嬉しい。ホントに嬉しいぞ…! pic.twitter.com/4TchMAzgsW
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 26, 2021
SIMPLIFY the Brewerにはドリッパー史上最大(BATHTUB COFFEE調べ)の40mmの穴が開いています。お湯の流れがドリッパーに阻害されないことで抽出効率が格段に上がり、蒸らしなしでも適度な濃度が得られると同時に、トータル1分半という非常に短い抽出時間を実現することができました。 pic.twitter.com/0jXf9PCi8R
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 27, 2021
SIMPLIFY the Brewerのクラウドファンディングがスタートしました。目標金額は180万円、期限は3/31 23:59までです。日本語訳ページへのリンクもありますので、ぜひお気軽に覗いてみてください。みなさまのご協力、ぜひお待ちしております。よろしくお願いします。https://t.co/HvYppqDxNU pic.twitter.com/ebRr1almyL
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) February 28, 2021
Bathtub Coffee Founder Offers Clean Design in Simplify The Brewer https://t.co/2tcPyDFcfc
— Daily Coffee News (@DailyCoffeeNews) March 11, 2021
2021年3月11日、Daily Coffee News"Bathtub Coffee Founder Offers Clean Design in Simplify The Brewer"という記事が公開されました。
Daily Coffee Newsに取り上げてもらえるなんて、夢みたいだ。 https://t.co/bZWQG1xFvK
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 11, 2021
ちなみにDaily Coffee Newsにインタビューされたとき、今後の展望を聞かれて、「ウェーブのペーパーフィルターは質が良くないからそれに代わるものを作りたい。それからスケールも。今市場にあるものって大抵機能過多で高いか、ただただチープ」って答えたんだけど、案の定全カットされてたよね。笑
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 11, 2021
Daily Coffee Newsのインタビューで、円錐版作ったりしないのかという質問もあった。実は試作段階ではいくつか円錐のものも作っていて、Kickstarterにも載せたこの写真の最上段左の、穴がたくさんのものは円錐。抽出がうまくいかなかったのはもちろんだが、ダサい上に気持ち悪いのでボツとなった。 pic.twitter.com/MLE4KNSjMW
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 12, 2021
SIMPLIFY the Brewerのクラウドファンディングが終了しました。目標金額180万円に対して、集まったのは300万790円。617名にご支援いただきました。ご支援くださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございます。明日からは、みなさまに期待以上のものをお届けできるよう頑張ります!
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 31, 2021
SIMPLIFY the Brewer、ありがたいことにクラファン終了後も主に海外から続々とお問い合わせをいただいている。とりあえず一般販売に向けてウェブサイト作るか。あとは直販だけじゃ限界あるから各国のディストリビューターも探さないといけない。いくつかの国はすでに決まりそうだけど。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) April 3, 2021
SIMPLIFY the Brewerの型ができあがったそう。これは感動するなあ。自分の頭の中だけにあったものが徐々に現実になっていく。早ければ来週頭には本番環境で作った最終サンプルが届く。楽しみでしかない。 pic.twitter.com/4dI2K9qL9c
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) April 21, 2021
SIMPLIFY the Brewer、思いの外時間がかかっていてご支援いただいたみなさまには本当に申し訳ないと思ってるんだけど、まだまだ完成とは言えないながら先日はじめて透明なサンプルがあがってきて、個人的には嬉しすぎて毎晩枕元に置いて寝てる。 pic.twitter.com/HdYVUJ4w4Z
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 19, 2021
今回SIMPLIFY the Brewerの特許や意匠は取っていない。SIMPLIFYを叩き台にしてよりよいドリッパーが作られて業界が発展するならそれでいいかな、と。まあ質の悪い丸パクリでも出てきたら3Dデータ公開してやるつもり。ちなみにホントはお金が足りなくて出願無理そうだったから諦めたのはナイショ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) June 19, 2021
SIMPLIFY the Brewerが紆余曲折を経てやっと満足いく出来で上がってきて、嬉しさのあまりとりあえず積んでる。ご支援いただいた方々、これからできるだけ早く製造に入りますので、もう少々だけお待ちください! pic.twitter.com/Q0mnKj5pgv
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) June 23, 2021
現在鋭意生産中&明日から順次発送予定のSIMPLIFY the Brewerですが、こっそり一般の予約受付を開始しました。今のペースで行くと、8月下旬ごろまでには発送できそうです。英語ベースでページを作ってしまったためところどころ日本語が変ですが、追って修正していきます。https://t.co/HJsKNEP8yF
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 13, 2021
万人受けが不可能なことはわかっていても、やっぱり人間だもの、自分の作った製品はできるだけ多くの人に気に入ってほしいよ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 14, 2021
SIMPLIFY the Brewerの累計販売台数が2,000台を突破!ありがとうございます!クラウドファンディング終わってからの、公式サイト(https://t.co/0iqrW6NrTh)での売れ方がなかなかヤバいです。おかげさまでお店で取り扱いたいとの声も多くいただいております。まだ体験されていない方はぜひ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) September 7, 2021
えー、ちなみにHARIOさんのV60は発売15年で1,000万個だそうで…。年67万個か…スゴイな…。2,000台程度で騒いでスミマセンでした…。もっと頑張るぞ…。 https://t.co/lfuf4DCixb
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) September 8, 2021
SIMPLIFY the Brewer
あえてステッカーを破るひと手間を加えることで、それこそiPhoneと同じにワクワク感を煽ることも目論んでいる。今回はじめてこういうパッケージを考えて、日常で開けた瞬間捨ててる箱って結構高いことをはじめて知った。特にちょっと高級な化粧品とかの箱は多分概ねなかなか高い。僕は買わないけど。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 18, 2021
初期のSIMPLIFY the Brewerは、TROGAMID® CXという柔軟で耐久性が高い素材が使用されていました。
ちなみにこれがTROGAMIDO®︎ CX。透明感と柔らかさがわかっていただけるかと思う。個人的には曲げても白くならないのが衝撃だった。 pic.twitter.com/0OAVpbG8gf
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 8, 2021
トライタンとはまた違った素材ですね。向こうはアメリカのイーストマン社が開発したコポリエステル樹脂ですが、トロガミドはドイツのエボニック社が開発したナイロンの一種です。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 8, 2021
SIMPLIFY the Brewerの柔軟性が伝わる動画。伝われ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 20, 2021
(※真似をするときはおうちの人と一緒にやってね!) pic.twitter.com/95PpsO32Ut
素材は、TROGAMID® CXからTROGAMID® CXへ変更になりました。
新素材に関しての簡単なQ&Aはこちらをご参照ください。写真は追って公開いたします。 https://t.co/VcY5UbeV0g pic.twitter.com/a7dDSPqxzR
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 12, 2023
今までと同様の、あるいはそれ以上のクオリティの商品を、今までよりも手頃な価格で提供できる。それは間違いなくうちが提供したい「人々の機会」を増やすことに他ならないと思っている。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 12, 2023
新旧SIMPLIFY the Brewerの色味の違いはこんな感じ。ひと口に透明と言っても、Tritan™のほうがモノクロな印象で、より無機質な感じがする。 pic.twitter.com/kgaRPAPiiY
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 16, 2023
SIMPLIFY the Brewerは、1〜2人用としては大きいサイズ感です。
サイズ感としては多分こんな感じ。あれ、これサーバーどうするの? https://t.co/thmRzLcph7 pic.twitter.com/Z4nsRD1lR2
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) August 28, 2021
ペーパーは、カリタ 185(2〜4人用)が推奨されています。カリタ 155(1〜2人用)と間違えやすいので注意が必要です。
伸び代があるってのはいいことだよ。まだまだSIMPLIFY the Brewerが売れるってことなんだから。笑
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) August 16, 2021
40mmの非常に大きい底穴です。
今回僕は穴の径が大きいフラットボトムのドリッパーを作ったわけだけど、逆に円錐形で極端に穴が小さいものってないよな。いっそメリタ的に完全に湯量を制限するのはどうだろう。てなってくると台形と変わらんのかな。あんまりうまくいく想像ができないんだけどどうなんだろう。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) August 5, 2021
SIMPLIFY the Brewerは「透明なら中見えて楽しいはず!」と考えて透明な素材で作った。結果としてシンプルな外観につながったとは思っている。ただ、みなさまお気づきだと思うので白状しますが、実際には湯気で曇ってしまってほとんど中が見えません。透明サンプル上がってきてから気づいたんだ…。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 30, 2021
言ってなかったんですが、SIMPLIFY the Brewer、スタックできます。 pic.twitter.com/ngxrqslRcD
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) June 23, 2021
レシピ
動画では、毎秒7gから8gの流量で抽出を行っています。
僕がオススメしているのはこんな感じです! https://t.co/64JyGGdT5e pic.twitter.com/eIVgPMoxEH
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 17, 2021
ちなみに具体的なところで言うと85〜95℃くらいの範囲で。とは言え極端な焙煎でない限りはよく言う90℃前後くらいのざっくりとした感じで問題ないです。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) March 5, 2021
ハンドドリップ始めてみたいけど最初だしケトルまで買うのもなあって方、おうちにある急須が使えますよ。あとはドリッパーとペーパー、コーヒーの粉さえあれば大丈夫。ドリッパーをマグカップの上に直接乗っけて、そのまま急須でドリップしてみましょう。ヤカンよりよっぽどいい感じに注げますよ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) September 5, 2021
おうちコーヒーをより自分好みに淹れるための考えかたを、科学的要素ゼロで絵本風にまとめてみました。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) December 13, 2020
非常に初歩的ですが、エスプレッソでもドリップでも、僕がレシピを作る際には常に考えている大事なことです。
フォロワーさん限定で、このツイートをRT してくれたかた全員にDMでお送りします! pic.twitter.com/I2Gdojhhd9
レシピあげるの流行ってるの?SIMPLIFY the Brewerの2ozレシピ貼っとく?
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) May 30, 2021
(ご支援いただいた方々、お時間頂戴してスミマセン…もうまもなく最新情報ご連絡いたします…)
1. 4gの細挽きの粉の真ん中に20秒かけて70gのお湯を注ぐ。
2. 落ち切るのを待っておいしく飲む。 pic.twitter.com/5wXnkhD8B0
今日暑いな…こうなったらもうみんな水でドリップしちゃえよ!SIMPLIFY the Brewerは抽出効率がいいから、8℃程度の水(ウォーターサーバーくらい)ならドリップできちゃうんだぜ!浅煎りなら超フルーティな水出しがたった3分で!試してみてくれよな!
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 17, 2021
※レシピがより複雑化するなど諸条件があります
レシピでいうと全然シンプルじゃないけど、おいしいをキープしてシンプルにできるならそうすべきであって、まずくなるくらいなら複雑なほうがいいからね。とはいえ水でドリップはおもしろいので、まだまだ検証続けます。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 17, 2021
おんなし量のコーヒーを抽出するなら、使う粉は少ないほうが、お店でも個人でもコストを抑えられていいじゃない?もちろんおいしい液体である前提で、だけど。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) June 18, 2021
ドリッパーはあくまでも、おいしいコーヒーを淹れるという最終目標のためのツールであるに過ぎない。日常でコーヒーを淹れているときにはSIMPLIFY the Brewerのことは忘れていてもらうくらいでちょうどいい。僕が提供したいのはドリッパーではない。それによって作られるおいしいコーヒーなのである。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 22, 2021
おいしいコーヒーってまず舌触りが綺麗なんだよな。収斂感が全くない。浅煎りも深煎りもそう。浅煎りでダメなのって熟してないフルーツみたいな感じがあって、ひどいと30分くらい平気で口の中が渋い。深煎りだと風味もなければ奥行きもないのにとにかく焦げの苦酸っぱ渋い感じが目立つ。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) January 23, 2021
僕はドリップの時にスケール使うの推奨派。もちろん「自分だけの究極の1杯」を目指すなら数字に気を取られず豆と対話するのも大切だけど、誰でもそれなりにおいしいコーヒーを淹れられるレシピを共有するのであれば、客観的指標として計測できる数値が必要になってくる。これは僕が器具屋だからかも。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) August 4, 2021
ちなみに僕が常にスケールを使っているのは、日々コーヒーを飲むという行為がテイスティングに近いからかも。確かに好きで飲んではいるんだけど、(特に自分が販売している豆は)品質チェックの意味も大いにあって。感覚で淹れ方を微調整するというよりは常に同じ淹れ方をしたいからスケールを使う。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) August 4, 2021
SIMPLIFYって名前だけど、別に必ずしもシンプルに淹れる必要はないと思ってて。もし蒸らした後に三投で、かつグイングイン回すレシピで最高のコーヒーが淹れられると思ったらそれでいい。フラットボトムでこれだけ穴が大きいドリッパーは今のところ他にないから、せっかくなら色々楽しんでもらいたい。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) September 9, 2021
ちなみにこんな時間だからこっそり言うんだけど、SIMPLIFY the Brewer、もちろん簡単にも淹れられる一方で、ドリップの技量がある人はぜひ複雑なレシピでも淹れてみてほしい。ドリッパー自体が抽出にほとんど制限をかけないから、テクニックやアイデアをより具現化しやすいはず。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) July 16, 2021
コーヒー器具屋として、モノとしての器具だけでなく「おいしいコーヒーを淹れられる可能性」を提供したい。もちろんうちとしてのオススメの使いかたやレシピはありつつ、そうじゃなきゃダメってことはないし、むしろどんどん新しい使いかたをして僕が見つけられなかった可能性を見つけてほしい。
— Ryo John Ito | BATHTUB COFFEE代表 (@bathtubcoffee) June 18, 2021