パナマのコーヒー農園(ボケテ地区):パナマ ドン・ぺぺ・コーヒー・エステート

パナマ ドン・ぺぺ・コーヒー・エステート

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ドン・ぺぺ・コーヒー・エステート

ドン・ぺぺ・エステート・コーヒー(DON PEPE ESTATE COFFEE)は、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ボケテ地区(Boquete District)ボルカンシト・アリーバ(Volcancito)に位置する農園です。標高1,500m - 2,000m、敷地面積70ヘクタールのうち59ヘクタールでコーヒーが栽培されています。残りの11ヘクタールは自然保護区です。

ドン・ぺぺ・エステート・コーヒーは、1898年から続く歴史のある農園です。1898年にパナマ人のエンリケ・バスケス(Enrique Vásquez)は、ボルカンシトでコーヒー栽培を始めるためにドレガ(Dolega)からボケテへと移住しました。エンリケはボケテの創設者の1人で、この村で最初の脱穀機の所有者でした。

彼は1930年まで30年以上にわたりコーヒーの栽培と販売を続けた後、彼の三男であるホセ(ぺぺ)バスケス(José "Pepe" Vasquez)に彼の農園を託しました。ホセもまたコーヒー栽培に尽力し、彼の子供たちにコーヒー栽培を教育しました。その中で、コーヒーに対して最も情熱を傾けたドン・トニー(Don Tony)の愛称で知られるアントニオ・バスケス(Antonio Vasquez)が、1981年、彼が29歳のとき、「ドン・ぺぺ・エステート・コーヒー」というブランドで会社を立ち上げました。彼はボルカンシトの同じエリアに17ヘクタールの土地を購入し、土地と栽培作物を多様化しました。

ドン・トニーは最高品質のコーヒーを生産するために尽力し、栽培、収穫、精製をより優れたものへと引き上げました。彼は2016年に亡くなったため、彼の遺産は現在、ドン・トニーの息子で第4世代のウンベルト・バスケス(Humberto Vásquez)、さらには第5世代にまで受け継がれています。

品種

ドン・ぺぺ・エステート・コーヒーでは、ブルボン(Bourbon)、カツーラ(Caturra)、カツアイ(Catuai)、ティピカ(Typica)、パカマラ(Pacamara)、ジャバ(Java)、ゲイシャ(Geisha)が栽培されています。

これらの品種が、火山性の豊かな土壌、平均気温21℃、年間降雨量2,950mmが生み出すマイクロクライメイト(微気候)の影響を受け、格別な香味を持つコーヒーに成長します。

区画

ドン・ぺぺ・エステート・コーヒーは、最高品質のコーヒーを生産するために、各品種を各区画ごとに分けて栽培しています。乾燥工程はアフリカン・ベッドの天日乾燥で、品種と収穫日に合わせコーヒーが保管されます。

ドン・ぺぺ・エステート・コーヒーで生産されるコーヒーは、生産工程の厳しい管理により、ラズベリー、アプリコット、ピーチ、クルミ、青リンゴのフレーバーを有する素晴らしいカップ・プロファイルを実現しています。

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