コーヒーの小ネタ トリビア その1
小ネタ トリビア
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 11, 2021
Nam June Paikの - Videofilm Concert - Waiting for Commercialsには、ネスカフェ ゴールドブレンドのCMが題材として使われているわね。出演している俳優が誰か分かる人いないかしら。https://t.co/4WYcmIQ6rVhttps://t.co/cl5bebziAG
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 12, 2021
ハリオが、2014年大分県別府市にV60ペーパーフィルターに特化した生産工場「ハリオペーパーフィルターファクトリー」を開設した、なんてニュースがあるそうじゃないの。フェイクニュースかどうかは、ご想像にお任せするわ。https://t.co/5sBd80Hw1P
4月13日は「喫茶店の日」などと言われています。
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 13, 2021
「銀ブラ」は「銀座でブラジルコーヒーを飲むこと」、なんて物知り顔で話してたら、詳しい人に怒られるわよ。生兵法は大怪我の基ね。https://t.co/ByHcZJfaNO
今日は #喫茶店の日 だと浮かれている皆さまへ。ご覧の通り、「日本で最初の喫茶店」を嘯くカフェーパウリスタ顕彰派には全く認められず触れられない記念日であることをご承知おきください。 https://t.co/wKyzApAH0e
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) April 13, 2021
今日は #喫茶店の日 だと浮かれている皆さまへ。「喫茶店という混沌」を示しておきます(過去記事)。前篇・後篇・続篇・外篇・新篇と5本あります。https://t.co/Rguqp87fY2https://t.co/1tPXzJ9wGWhttps://t.co/NYM4lKmyiVhttps://t.co/dZu6PiSHD7https://t.co/7iTYF2IOe0
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) April 13, 2021
【問い】 銀座でブラジルコーヒー説は全き過ちと無視して触れないで、「銀ぶら」の語源と普及の流れを説明しなさい(やれるもんならやってみろ) https://t.co/AI8ezCgNid
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) April 13, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 14, 2021
そういえば、ジャパン インターナショナル コーヒー インスティテュート(JICI)と一般社団法人 インターナショナル コーヒー アソシエーション(ICA)は、 その後どうなったのかしら。カフェ エクスペルトは、すでに閉店しているようね。https://t.co/ifdlmSykAihttps://t.co/3ZxczTkULq
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 15, 2021
ヴォルテールの『カンディード』に、「バタヴィアその他の島の悪いコーヒーのまじっていないモカのコーヒー」という表現が出てくるわよ。この表現からも、当時モカが高級品として扱われていたことがわかるわね。何にはともあれ、わたしたちの畑を耕さなければならないわね。
4月16日は「エスプレッソの日」などと言われています。
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 16, 2021
【エスプレッソ、その語源。】というエッセイを書いた鹿島 茂は、旦部 幸博『珈琲の世界史』の書評を書いているわね。エスプレッソに関しては、『珈琲の世界史』よりも『コーヒーの科学』で詳しく触れられているわね。https://t.co/G4wi5NpOMHhttps://t.co/Oh2pDwEuy2
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 17, 2021
EGACKTが、YouTubeでコーヒーを格付けしてるわよ。結果は見てのお楽しみね。
EGACKT降臨! https://t.co/IozV6DPNmN @YouTubeより
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 18, 2021
英語のFarmとEstate、スペイン語のFincaとHacienda、ポルトガル語のSítioとFazendaは、日本語ではすべて「農園」と訳されるわね。だけど、それぞれが必ずしもイコールの関係とも言えないのよ。歴史性を帯びた概念だからだわね。
【補足】 フィンカとアシエンダ、現状の使用実態は《全てバラバラ》なワケだが、《歴史性を帯びた概念》として私が使い分けた例がある過去記事(コメントのQ&Aまで読むと、歴史的地理経済学上の概念の差異がわかります)。https://t.co/ViuGqRThiB
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) April 21, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 19, 2021
UCC上島珈琲は、1996年にオーストラリアのスカイベリーコーヒー農園と独占買付け契約を結んだわね。長期的マーケティング契約だったらしいけど、その後どうなったかは不明だわ。https://t.co/rmKNL3yQ9t
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 20, 2021
メレット・オッペンハイムの有名な作品に『毛皮の朝食』があるわね。これは、カップ、ソーサー、スプーンをガゼルの毛皮で覆ったシュルレアリスムの代表作よ。これでコーヒーを飲んだら、どんな味がするのかしら。https://t.co/D2OXoPpVra
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 21, 2021
グアテマラのアナカフェが、One of a Kind Guatemalaというマイクロ・ロットに焦点を当てたオークションの開催を発表したわね。これはA Rainbow of Choicesという、8つのコーヒー生産地域をさらにマイクロリージョン化するスローガンの具現化と考えられるわよ。https://t.co/PglTjDplcg
@CafedeGuatemala announces the coffee auction program called #OneofaKindGuatemala.
— Guatemalan Coffees (@Guatemalacoffee) April 21, 2021
"Guatemalan coffees are overwhelmingly shade-grown, high-altitude arabica varieties that are internationally renowned for their quality."https://t.co/qXq4dIlkFc
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 22, 2021
1989年のティー&コーヒー・ジャーナルの記事によると、全日本コーヒー協会のプロモーションは、国際コーヒー機関(ICO)から50%の資金提供を受けていたようね。日本が国際コーヒー機関(ICO)から脱退、再加盟してからは、どうなっているのかしら。https://t.co/PaFTYTtBRV
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 23, 2021
「長崎スコーコーヒーパーク」は、日本初の観光コーヒー園を名乗っているわね。ここで収穫された「寿古珈琲」はオンラインでも買えるけど、値段は少し高いわね。 https://t.co/vp4DwE8GDW
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 24, 2021
1650年から75年頃、日本はヨーロッパへ陶磁器のコーヒー・ポットを輸出していたのよ。これは出島の商館で最初にコーヒーが飲まれたという推測よりも、時期的に先行しているわね。当時これを作っていた陶工は、何に使うものだと思っていたのかしら。
Coffee Pot https://t.co/ngZfusZP6y
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 25, 2021
アラビカ種やロブスタ種ではない、他の種に目を向ける動きがあるわね。Nature Plantsで、ステノフィラ種というコーヒー種に関する論文が発表されたらしいわよ。
農業:気候変動に負けない高品質のコーヒーに目を向けよ | Nature Plants | Nature Portfolio: https://t.co/6A68a1crYM
忘却からよみがえったコーヒー品種、未来の温暖化にも耐性 研究 https://t.co/dNVusbsfVb
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 27, 2021
I was lucky enough to get to taste a sample of the newly rediscovered coffee species Stenophylla. It genuinely wrecked my head, not just the taste but the implications for the future: https://t.co/xjc9yEaWpX
— James Hoffmann (@jimseven) April 24, 2021
I’ve tasted just one sample, and I don’t think this was the best the species from a prep or roasting perspective. Interesting that my experience wasn’t far from those described in the paper published in Nature
— James Hoffmann (@jimseven) April 24, 2021
What Researchers Learned from the Remarkable Stenophylla Tasting https://t.co/eJwZviPdya via @DailyCoffeeNews
— Roast Magazine (@RoastMagazine) May 4, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 26, 2021
エチオピアのプロ・サッカー・チームのエチオピアン・コーヒー SCのロゴには、コーヒー・ポットがデザインされているわよ。プロ1部のエチオピアン・プレミア・リーグは、日本のJ3くらいのレベルかしらね。 pic.twitter.com/LjYnhr4gbZ
<リンク>https://t.co/MIPebYtz5qhttps://t.co/7kHQjGRd4Lhttps://t.co/rCsLnngLXZhttps://t.co/N91D48tCwohttps://t.co/xuHt0Kh5UQ
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 27, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 28, 2021
南米のコロンビアでは、コロンビアという品種が栽培されているわね。スペルは、両方ともColombiaよ。ややこしいけど、文脈からすぐに国名か品種名か判断できる人は、知識豊富だわね。ちなみに、コロンビア・スポーツウェアのコロンビアのスペルは、Columbiaよ。https://t.co/8is7FsEYYr
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 29, 2021
ケニアのSLは、クロスグリ(カシス、ブラックカラント)にたとえられるわね。ちなみに、クロスグリと同じスグリ科の別種に、フサスグリがあるわよ。赤い実をつけるアカスグリ(レッドカラント)は、SLのなかでも明るい酸味を持つコーヒーの表現に使えるかしら。https://t.co/hc5fWEoP8x
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) April 30, 2021
小泉 進次郎は、国会審議中にマイボトルでコーヒーが飲めるように努力しているらしいわよ。今まで知らなかったことを反省しないといけないわね。反省の色が見えないですって?反省の色が見えないことにも反省して、反省の色が見えるように努力しているわよ。https://t.co/N9im2wUhrZ