堀口珈琲:ケニア カムワンギファクトリー シティロースト
スポンサーリンク

堀口珈琲 ケニア カムワンギファクトリー シティローストです。

堀口珈琲 HORIGUCHI COFFEEは、東京都世田谷区にあるスペシャルティコーヒー専門店です。創業者は、堀口 俊英(ほりぐち としひで)です。

ケニア カムワンギファクトリー シティロースト

カムワンギ・ファクトリー

カムワンギ・ファクトリー(Kamwangi Factory)は、ケニア(Kenya)中央州(Central Province)キリニャガ県(Kirinyaga County)ギチュグ郡(Gichugu Division)に位置するファクトリーです。ニュー・ンガリアマ生産者協同組合(New Ngariama FCS)(New Ngariama Farmers Cooperative Society)に所属しています。

ニュー・ンガリアマ生産者協同組合(New Ngariama FCS)はもともと、1950年代に設立されたンガリアマ生産者協同組合というより大きな協同組合の一部でした。この協同組合は、小さな協同組合に分割され、ニュー・ンガリアマ生産者協同組合(New Ngariama FCS)はその1つです。

ニュー・ンガリアマ生産者協同組合(New Ngariama FCS)のリーダーは、エファンタス・マング(Ephantus Mangu)です。

ニュー・ンガリアマ生産者協同組合(New Ngariama FCS)は、カムワンギ(Kamwangi)、カイナムイ(Kainumui)、キアムグモ(Kiamugumo)の3つのファクトリーを所有しており、カムワンギが最も大きなファクトリーです。

カムワンギ・ファクトリーは、1982年に設立されたファクトリーで、約500人のメンバーがコーヒーチェリーを提供しています。標高1,550m - 1,650m、平均3 - 5ヘクタール(約1,500 - 2,000本)にコーヒーを植えています。この地域で栽培されているコーヒーの主な品種はSL-28とSL-34で、全生産量の95%を占めています。

品種

品種はSL-28、SL-34、ルイル 11(Ruiru 11)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

堀口珈琲 ケニア カムワンギファクトリー シティロースト

ケニア カムワンギファクトリー シティロースト

厚みのあるボディ、ジューシーな酸、豊かな果実感。ケニアの高品質なコーヒーに表れる独特なキャラクターは他国のコーヒーではなかなか体験できないユニークな存在です。
今回、人気の「カムワンギファクトリー」のコーヒーを期間限定でシティローストにてお届けします。

カップから立ち昇る甘い香り。程よいコクを感じながら、フレッシュな果実感や華やかさがぱっと広がります。甘い余韻は長く続き、心地よくフィニッシュします。 まだまだ暑さも続く8月の後半、アイスコーヒーで楽しむのもおすすめです。豊かな果実感と余韻の爽快感。温度の違いで現れる表情の違いも存分にお楽しみください。

堀口珈琲

黒糖のような甘さに土っぽさの入り混じる味わいです。 ケニアらしい果実感は薄く、土っぽさがより感じられる味わいです。

Xでフォローしよう

おすすめの記事