猿田彦珈琲:ニカラグア サンタクルス ハニー

猿田彦珈琲 ニカラグア サンタクルス ハニーです。

猿田彦珈琲 Sarutahiko Coffeeは、2011年に東京都渋谷区恵比寿で創業したスペシャルティコーヒー店です。

ニカラグア サンタクルス ハニー

サンタクルス

サンタクルス農園(Finca Santa Cruz)は、ニカラグア(Nicaragua)マタガルパ県(Matagalpa Department)アランフェス(Aranjuez)に位置する農園です。

農園主はサラ・イサベル・コラレス・リバス(Sara Isabel Corrales Rivas)です。

サラは、第4世代目のコーヒー生産者です。サンタクルス農園は、30年以上にわたってサラの家族によって所有されてきました。2023年にカップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)で第3位に入賞し、その名を知られるようになりました。

品種

品種はマラカツーラ(Maracaturra)です。

精製方法

精製方法はハニー(Honey)です。

カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)

サンタクルス農園は、ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、2023年にマラカツーラ(Maracaturra)のハニー(Honey)が89.45点を獲得し第3位、2024年にマラカツーラ(Maracaturra)のハニー(Honey)が88.05点を獲得し第14位に入賞しました。

猿田彦珈琲 ニカラグア サンタクルス ハニー

ニカラグア サンタクルス ハニー

一口目からラズベリーやライムを思わせるフルーティーさと、ほのかなビターさを兼ね備えた複雑で構造的なフレーバーが広がります。
クリアな酸質とアロマは余韻まで長く続き、ハイビスカスティーのような爽やかですっきりとした印象に。
温度帯の変化により引き立つ甘さと豊かな香りはマーマレードや、ワイニーな印象を感じさせてくれます。

猿田彦珈琲

ニカラグア サンタクルス ハニー

アプリコットやパイナップルのような甘酸っぱさ、冷めてくると酸味の印象が支配的になり、さらに冷めると甘さの印象が強くなります。酸味が優勢な味わいです。

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