カフェ ランバン ハイチ べランスコーヒー生産者協同組合連合 COOPCAB モン・ラ・セル 15/18です。
カフェ ランバン(Café RANBAN)は、1977年に創業した北海道札幌市にある自家焙煎珈琲店です。札幌市の自家焙煎の先駆けとなる珈琲店の1つです。
ハイチ べランスコーヒー生産者協同組合連合 COOPCAB モン・ラ・セル 15/18
べランスコーヒー生産者協同組合連合(COOPCAB)
べランスコーヒー生産者協同組合連合(COOPCAB)(英語:Coffee Growers Cooperative of Belle Anse、フランス語:Coopérative des Planteurs de Café de l’Arrondissement de Belle-Anse)は、ハイチ(Haiti)南東県(Sud-Est department)べランス群(Belle-Anse Arrondissement)ティオット(Thiotte)に位置する協同組合連合です。
べランスコーヒー生産者組合(COOPCAB)は、べランス群で最初のコーヒー生産者協同組合連合です。べランスコーヒー生産者組合(COOPCAB)は、5,000人の小規模生産者からなる10の協同組合を束ねており、べランス群の生産者協同組合で栽培されたコーヒーを加工し、世界の様々なフェアトレードやグルメ市場に提供することを目的としています。
べランスコーヒー生産者組合(COOPCAB)は、ティオットの標高1,300m - 1,350mで栽培されるカフェ・フォレ・パン・ブルー(Café Forêt des Pins Bleus)、ラ・セル山(Mont la Selle)の麓で栽培されるカフェ・マール・ブランシュ(Café Marre Blanche)(南県(Sud Department)のマルブランシュ(Malbranche)とは別)、クレオール語で「大きな馬」の意味を持つカフェ・グオ・シェワル(Kafé Gwo Chwal)の3種類のコーヒーを、国内外に販売しています。
このロットは、ラ・セル山の麓の標高800m - 1,000mで栽培されたコーヒーです。
規格
スクリーンサイズは15+です。
品種
品種はティピカ(Typica)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
ハイチのコーヒーのほとんどは、ナチュラル(Natural)で精製されます。
カフェ ランバン ハイチ べランスコーヒー生産者協同組合連合 COOPCAB モン・ラ・セル 15/18
ハイチ約4年ぶりに入荷することができました。日本ではハイチ産のコーヒーが非常に珍しいと思います。
カフェ ランバン
カフェ ランバンでは、コーヒーの焙煎度を選択できます。ハイチ べランスコーヒー生産者協同組合連合 COOPCAB モン・ラ・セル 15/18は、浅煎り(ライトロースト)、中煎り(ミディアムロースト)、深煎り(フレンチロースト)から選択できます。
浅煎り(ライトロースト)
味
ティピカの香ばしいフレーバーと透明感のあるクリーンな味わいが印象的です。浅煎りですが、酸味が主張せず、香ばしいフレーバーが豊かに香る味わいです。
中煎り(ミディアムロースト)
味
ティピカの香ばしいフレーバーと透明感のあるクリーンな味わいが印象的です。浅煎りよりもバランスの取れた味わいです。
深煎り(フレンチロースト)
味
ティピカの香ばしいフレーバーとバランスの取れた味わいが印象的です。深煎りですが、苦味の印象よりも透明感のあるクリーンな味わいが印象的です。
<参考>
「COOPCABーモンラセル 15/18」,ATC Specialty Coffee<https://www.specialtycoffee.jp/beans/2545.html>