スタンダードコーヒーラボ:エチオピア タミル・タデッセ・テセマ ムラゴ ナチュラル

スタンダードコーヒーラボ エチオピア タミル・タデッセ・テセマ ムラゴ ナチュラルです。

スタンダードコーヒーラボ(Standard Coffee Lab.)は、北海道札幌市にあるスペシャルティコーヒー店です。南区藤野と中央区に3店舗展開しています。オーナーは、コーヒー フェスト ラテ アート ワールド チャンピオンシップ(Coffee Fest Latte Art World Championship) サンディエゴ 2011 チャンピオンの大磯 悟(おおいそ さとる)です。

エチオピア タミル・タデッセ・テセマ ムラゴ ナチュラル

アロコーヒー ムラゴ

アロコーヒー(ALO COFFEE)は、エチオピア(Ethiopia)のアディス・アベバ(Addis Ababa)に拠点を置くコーヒー輸出業者です。

オーナーはタミル・タデッセ・テセマ(Tamiru Tadesse Tesema)です。

タミル・タデッセは、2013年からエチオピア(Ethiopia)シダマ州(Sidama Region)シダマ地方(Sidama Zone)ベンサ郡(Bensa Woreda)を中心にコーヒービジネスを行なっています。2020年にアロ住民自治組織(Alo Kebele)の標高2,400mを超える場所に、リスクを冒してウォッシング・ステーションを建設しました。2021年のエチオピア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)では、第1位と第5位に入賞し、タミル・タデッセは、世界のコーヒー市場に知られる存在となりました。

このロットは、ベンサ郡ムラゴ住民自治組織(Murago Kebele)のロットです。

品種

品種は74158です。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

スタンダードコーヒーラボ エチオピア タミル・タデッセ・テセマ ムラゴ ナチュラル

エチオピア タミル・タデッセ・テセマ ムラゴ ナチュラル

2021年エチオピアで行われた品評会(カップ・オブ・エクセレンス)にて優勝した経験のある
優秀な農園主タミルさんのコーヒーが今年も入荷しました!

弊社の石川バリスタがJBC(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)にて予選を4位で通過した時に使用したことのある農園のコーヒーです。
大会でも多くの選手が使用するほどに、高品質なコーヒーを作り続けているタミルさん。

こちらはピーチのような明るい酸と冷めてくると紅茶のようなティーライクも感じられるので
温度変化もぜひお楽しみいただきたい高品質なコーヒーです。

毎年大人気のタミルさんのコーヒー、今年はすみれの花のようなフローラルな香りも感じられます。

なくなり次第終了となりますので、この機会にぜひお楽しみください!

スタンダードコーヒーラボ

ブルーベリーやマンゴー、ピーチのような派手なフレーバー、冷めてくるとレモンのような酸味が生まれます。派手なフレーバーのわりに、口当たりに優れない印象です。

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