
丸美珈琲店 グアテマラ ペーニャ・ロハ フレンチローストです。
丸美珈琲店(MARUMI COFFEE)は、2006年4月に創業した札幌市のスペシャルティコーヒー専門店です。現在札幌市内に6店舗展開しています。
グアテマラ ペーニャ・ロハ フレンチロースト
ペーニャ・ロハ
ペーニャ・ロハ(Peña Roja)は、グアテマラ(Guatemala)ウエウエテナンゴ県(Huehuetenango Department)の小規模協同組合です。コーヒー生産地域としては、ハイランド・ウエウエ(Highland Huehue)に区分されます。
組合長はアナセルト・マルティネス(Anacelto Martinez)、農学者は彼の息子のマイノル(Mynor)です。22人でスタートした組合は、現在、男性67人、女性14人の生産者を抱えています。
ペーニャロハは、フェデコカグア(Fedecocagua)(Federación de Cooperativas Agrícolas de Productores de Café de Guatemala)と連携し、海外にコーヒーを販売しています。その見返りとして、彼らは追加投資と支援を受け、組合と直接連携する農学者などのサービスを利用することができます。
品種
品種はブルボン(Bourbon)、カツーラ(Caturra)です。
丸美珈琲店 グアテマラ ペーニャ・ロハ フレンチロースト

ペーニャロハ生産者組合は、71人の小規模のコーヒー生産者によって形成されており、
全中米中での非火山最高峰を有するウエウエテナンゴ(Huehuetenango)市に位置します。
このエリアで生産されるコーヒーはテロワールや気候がコーヒー栽培に適しており上質なコーヒーが栽培されるエリアとして世界各国から注目を集めています。グァテマラでは2005年に2回のQオークションが開催されましたが、
丸美珈琲店
ペーニャロハ生産者組合は2回とも受賞され、ウエウエテナンゴ地区でも
最高のコーヒー生産者組合のひとつに挙げられます。

味


表面を焦がさずに芯までしっかりと焙煎した深煎りの豆。
「後藤栄二郎のテイスティング評価」, 丸美珈琲店
渋み少なくコクのある後味の綺麗な苦みが甘さを伴って消えます。
ミルクチョコレートのようなまろやかな甘さが印象的です。苦味よりもまろやかな甘さが印象的な味わいです。