![豆香洞コーヒー:グレゴリアンチャント](https://real-coffee.net/wp-content/uploads/2024/12/88CA567D-5DF8-4497-BA68-418D63B819B8_1_105_c.jpeg)
豆香洞コーヒー グレゴリアンチャントです。
豆香洞コーヒー(TOKADO COFFEE)は、2008年に福岡県大野城市で開店した自家焙煎珈琲店です。オーナーの後藤 直紀(ごとう なおき)は、2012年のジャパン コーヒー ロースティング チャレンジ(JCRC)(Japan Coffee Roasting Challenge)で優勝、2013年のワールド コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(WCRC)(World Coffee Roasting Championship)に日本代表として出場し、優勝した焙煎世界チャンピオンです。
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グレゴリアンチャント
グレゴリアンチャント
グレゴリアンチャントは、豆香洞コーヒーの極深煎りブレンドコーヒーです。コロンビア、ブラジル他がブレンドされています。
グレゴリアンチャントは、大分県湯布院のとある喫茶店のために作られたブレンドコーヒーです。普段は豆売りをしていませんが、Sapporo 珈琲マルシェで限定販売されています。
Sapporo 珈琲マルシェ 2024
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豆香洞コーヒーは、2024年10月30日から11月4日まで、丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場で開催されたSapporo 珈琲マルシェ 2024に出店しました。2019年の初出店から、2024年で4回目の出店です。
Sapporo 珈琲マルシェ 2024では、NOUDOから、Coffee journalist 岩崎 泰三(いわさき たいぞう)がグレゴリアンチャントと同じ生豆の配合、同じ焙煎度、まったく異なるプロファイルで焙煎したマイルストーンズ 1958が販売されました。
豆香洞コーヒー グレゴリアンチャント
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味
炭っぽい印象のある苦味主体の味わいですが、引っかかりがなく飲みやすい印象です。抽出を調整すると、深煎りのコクのある甘さが引き出されます。