豆香洞コーヒー:グレゴリアンチャント

豆香洞コーヒー グレゴリアンチャントです。

豆香洞コーヒー(TOKADO COFFEE)は、2008年に福岡県大野城市で開店した自家焙煎珈琲店です。オーナーの後藤 直紀(ごとう なおき)は、2012年のジャパン コーヒー ロースティング チャレンジ(JCRC)(Japan Coffee Roasting Challenge)で優勝、2013年のワールド コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(WCRC)(World Coffee Roasting Championship)に日本代表として出場し、優勝した焙煎世界チャンピオンです。

グレゴリアンチャント

グレゴリアンチャント

「世界一の焙煎技術!豆香洞コーヒー後藤直紀氏のラボ潜入 【日本焙煎士列伝】」,/岩崎泰三 -Coffee Journalist 2024年10月26日.
「【Sapporo珈琲マルシェ2024】盛りだくさんのNOUDO出店をご案内」,/岩崎泰三 -Coffee Journalist 2024年10月30日.

グレゴリアンチャントは、豆香洞コーヒーの極深煎りブレンドコーヒーです。コロンビア、ブラジル他がブレンドされています。

グレゴリアンチャントは、大分県湯布院のとある喫茶店のために作られたブレンドコーヒーです。普段は豆売りをしていませんが、Sapporo 珈琲マルシェで限定販売されています。

「国内トップクラスの有名バリスタ大集合 コーヒー楽しめるイベントがデパートで 丸井今井札幌本店」,HTB北海道ニュース 2024年10月30日.

Sapporo 珈琲マルシェ 2024

Sapporo 珈琲マルシェ 2024

豆香洞コーヒーは、2024年10月30日から11月4日まで、丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場で開催されたSapporo 珈琲マルシェ 2024に出店しました。2019年の初出店から、2024年で4回目の出店です。

Sapporo 珈琲マルシェ 2024では、NOUDOから、Coffee journalist 岩崎 泰三(いわさき たいぞう)がグレゴリアンチャントと同じ生豆の配合、同じ焙煎度、まったく異なるプロファイルで焙煎したマイルストーンズ 1958が販売されました。

豆香洞コーヒー グレゴリアンチャント

グレゴリアンチャント

炭っぽい印象のある苦味主体の味わいですが、引っかかりがなく飲みやすい印象です。抽出を調整すると、深煎りのコクのある甘さが引き出されます。

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