ルピシア インド グレンバーン 2025-DJ13 ダージリン春摘みです。

ルピシア LUPICIAは、北海道虻田郡ニセコ町に本社を置くお茶専門店です。

インド グレンバーン 2025-DJ13 ダージリン春摘み

グレンバーン茶園

グレンバーン茶園（Glenburn Tea Estate）は、インド（India）西ベンガル州（West Bengal Estate）ジャルパイグリ地方（Jalpaiguri Division）ダージリン県（Darjeeling District）ダージリン・サダー地区（Darjeeling Sadar Subdivision）に位置する茶園です。

グレンバーン茶園は1859年、スコットランドの茶会社によって設立されました。その後、コルカタを拠点とするプラカシュ家（Prakash Family）が4代にわたり経営を続けています。19世紀初頭、東インド会社の中国茶貿易独占が終焉を迎えた際、彼らが最初に茶園開発を考えた場所の一つがヒマラヤ山麓のドゥーン渓谷でした。この地はプラカシュ家の祖先の故郷でもありました。一族の長であるララ・ダルシャン・ラル（Lala Darshan Lal）は小規模な茶園経営者から始まり、やがてインド全国に茶園を所有する茶業界の大物へと成長し、グレンバーン茶園は一族経営の農園となりました。

等級（グレード）

等級（グレード）はFTGFOP1です。

ルピシア インド グレンバーン 2025-DJ13 ダージリン春摘み

【お茶の説明】
優雅な花の香りと透明感のある口当たりが魅力です。上品で洗練された、みずみずしい風味に心癒やされるダージリン春摘み紅茶。
春摘みらしい生き生きとした爽やかさが際立っており、すっきりとした端麗な味わいがお好みのお客様におすすめです。

ルピシア

味

茶色がかった濃緑の葉とシルバーティップスの茶葉で、枯れ草色の液体に抽出されます。爽快で若々しい甘さのある味わいです。