コーヒーの小ネタ トリビア その14
小ネタ トリビア
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 1, 2021
イタリアのフィレンチェに、Accademia del Caffè espressoという La Marzoccoの文化センターがあるわね。イタリア旅行の際には立ち寄りたい場所だわね。https://t.co/VbdM6q2f9Nhttps://t.co/r5tooJA4Tohttps://t.co/a5507CCPXV
そして、フィレンツェにマルゾッコの文化センターあれば、ミラノにはチンバリの博物館(MUMAC)があるのであった…https://t.co/V5VhZDulbK https://t.co/1pADEfm7S2
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 1, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 2, 2021
"Espresso Coffee : Updated Professional Techniques"のDavid Schomerと彼の店のEspresso Vivaceが特集されているわよ。https://t.co/0fisWWnhkq
“東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈氏”監修の純喫茶情報サイト
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 2, 2021
『純喫茶ジャーニー』
2021年11月1日(月)より公開https://t.co/TYaT9Oxgeshttps://t.co/doeBulVJtx
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 3, 2021
ケニアのナイロビでは、ラクダの乳で作ったカプチーノが飲まれ始めているそうよ。キャメルチーノ(Camel-ccino)とかキャメラテ(Camelatte)とか呼ばれているそうよ。https://t.co/1NjEyvEbAT
承前) 展覧会鑑賞のついでに《ファン・ゴッホのコーヒーを追ってみよう》と勇んでみたものの、ファン・ゴッホの動向と作品制作の年次と取り巻いた社会情勢を同時に並べて探ることになったので、仕上がりは拙文でも怖ろしいほど下調べに手間がかかった。それしか憶えていないwhttps://t.co/oytFgBbJW8
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 2, 2021
そこらへんも『コーヒーの科学』で解説してたりする。 https://t.co/bZHdwyhd7C
— Y Tambe (@y_tambe) November 3, 2021
焙煎後のコーヒー豆では、脂肪酸の酸敗によって「酸化による酸性化」も起きはします。ただ、だいたい焙煎後、7〜8週たってから違いがわかる程度の「遅い変化」。 https://t.co/M44HQeQ1xA
— Y Tambe (@y_tambe) November 3, 2021
クロロゲン酸ラクトンのほか、深煎りだとキナ酸ラクトン(カフェー酸の部分が熱分解とかで飛ぶ)なんかも生じてて、それが戻って酸性化しますね。あと抽出後の「酸化」としては、ホットプレート加熱時に、コーヒー色素のラジカル重合が起きる(コーヒー渋の原因)。 https://t.co/bZHdwyhd7C
— Y Tambe (@y_tambe) November 3, 2021
実際は産地による違いはあんまりなくて、焙煎度(浅煎り〜中煎りの段階で、糖類の熱分解による酢酸やギ酸が増加/深煎りにするとそれらが揮発・熱分解して酸度が減る)が大きいですね。ただし、産地ごとに「好まれる焙煎度」というのがあって、浅めが好まれる地域のが、しばしば「酸味が売り」に。 https://t.co/7tSl4EvWlM
— Y Tambe (@y_tambe) November 3, 2021
アップデートしたらurl変わったhttps://t.co/nFH9CTxBkV
— Y Tambe (@y_tambe) November 3, 2021
なので、冷凍保存も「密閉容器に入れて」が前提(香りのロスや冷凍庫の匂いの吸収を防ぐ&常温に戻したときの結露による吸湿を防止)
— Y Tambe (@y_tambe) November 4, 2021
承前) もちろん「冷凍を隠していない」「凍ったまま売り渡す」という店もあります。また冷凍保存否定派の業界人は大抵「そもそも品の回転が悪いってことだろ」と他者を侮蔑します。しかし、いずれにしてもコーヒー業界全体としては「聞こえの悪い話は内緒」という大勢のまま冷凍保存されるのです。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 4, 2021
(話をアレコレ振り回して申し訳ないが)生豆の冷凍保存を驚くべきことと思うかどうかは人それぞれでしょうなぁ。‘かの’ジョージ・ハウエルが冷凍保存を推して実践している事実もあるわけで…https://t.co/oiaHzss5J6
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 7, 2021
(私自身は生豆だろうが焙煎豆だろうが冷凍信者じゃけれど…)
コーヒー初心者でも選べるコーヒー産地のフローチャートつくってみました☕️ pic.twitter.com/7xXtjgibDt
— 川野優馬 | LIGHT UP COFFEE代表☕️ (@yuma_lightup) November 3, 2021
コーヒー初心者でも選べる飲みもののフローチャートつくってみました pic.twitter.com/9jYg0fP52H
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 5, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 4, 2021
エチオピアのスペシャルティコーヒーは、ここ数年で中米並みに高くなったわね。中国をはじめとして、いろんな国でコーヒーの需要が増えれば、そのうちスペシャルティコーヒーは買えない値段にまで上がるのかしら。https://t.co/mKSp1qMMt9
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 5, 2021
ロブスタ種は、ブラジルの森林破壊を救う鍵となるかしら。https://t.co/nXGOv0cssX
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 6, 2021
ベトナムのエッグ・コーヒーは、ハノイのソフィテル・レジェンド・メトロポール・ホテル(Sofitel Legend Metropole Hotel) のバーテンダーであったグエン・バン・ザン(Nguyễn Văn Giảng)が考案したと言われているわよ。https://t.co/S1yWAfCTZh
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 7, 2021
丸山珈琲は、毎年カップ・オブ・エクセレンス(CoE)の1位を落札し続けてきたけど、今年(2021年)はどのロットも落札していないわね。そういう方向性のビジネス展開は、もう必要なくなったのかしらね。https://t.co/f2mutabJ7O
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 8, 2021
ブラジルの霜害、コロナによる出荷の遅延、コーヒーの世界的な需要の増加に加えて、農家のデフォルト(債務不履行)が問題になっているわよ。コーヒーが気軽に飲めなくなる未来は、もうすぐそこかもしれないわね。https://t.co/v74Z4brA3v
ブラジルのコーヒー産出市場までデフォルトが進むのは確かに危うい。ブラジルの場合、百年以上繰り返しても懲りない体質、そして国別「消費量」でブラジルが世界2位(日本の3倍以上)である実態、これらが危うさを助長するから。作る方も飲む方も世界はみな過去に学ばないんだよなぁ。 https://t.co/zaZCSakFPQ
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 8, 2021
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 9, 2021
蕪木 祐介が親しい写真家、デザイナー、編集者を連れ立ってエチオピアへ行った記録が、『珈琲の旅 Ethiopia』という書籍になったわよ。https://t.co/824BAprkEG
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 10, 2021
過去のSCAJに関する動画が残っているわよ。https://t.co/b1hkwgpzZNhttps://t.co/chPhUtlYCghttps://t.co/9PLpgX7bqdhttps://t.co/ETlM8Z91P8https://t.co/08f3MJrS9zhttps://t.co/6c4YSyiK9ehttps://t.co/zFpUsLqO1z
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 11, 2021
2021年10月27日から2022年9月18日まで、大英博物館で"Life in a cup: coffee culture in the Islamic world"という企画展が開催されているわよ。https://t.co/XzVkBWCQ1O
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 12, 2021
Hanna NeuschwanderというWorld Coffee Researchのコミュニケーションディレクターが、The Washington Postでコーヒーの保全について語った動画があるわよ。https://t.co/52TibNCBQYhttps://t.co/lgxa0jcsOD https://t.co/bzfzvD5fkW
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 13, 2021
沖縄国際大学の宮森 正樹が、「特産品のブランド化による島嶼地域活性化の現状と展望 : ハワイ島コナ地区のコーヒー産業を事例として」という、ハワイ島コナ地区のコーヒー産業から沖縄のコーヒー産業の活性化のヒントを探る論文を発表しているわよ。https://t.co/NogRZIQeM1
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 14, 2021
フィンランドのKaapo Paavolainenは、WBC 2021で麹菌発酵のコーヒーを使用したわよ。大阪の樋口松之助商店が協力しているわよ。誰かやると思っていたら、日本人じゃなくフィンランド人だったわね。https://t.co/UUHx8OV0b9https://t.co/Vxzi0QgKL5https://t.co/5RIuL9Lo5v
「麹発酵コーヒー」で農家支援、フィンランド人バリスタらが挑戦 https://t.co/mY5XVXvsoH
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 14, 2021
麹って言われてもなぁ……デンプン含んでるわけでもないのに。 https://t.co/kTsZ4aRQBu
— Y Tambe (@y_tambe) November 15, 2021
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) November 15, 2021
コロンビアで、生豆の品質を測定できる機器と、アプリを通じて生産者と買い手をマッチングする仕組みを開発したスタートアップがあるわよ。https://t.co/P6r9LStY91
少なくとも、Ayaka @maon_maon_maon 氏のレポートを読んでから下掲↓の記事を読むと「なんだかなぁ」という釈然としない想いが残る。https://t.co/aMGGfbJX7M
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) November 15, 2021
この前ツイートしたスペシャルティコーヒーと適正価格の話、ブログ書いてます☕️
— Ayaka🇨🇴コーヒー農家 (@maon_maon_maon) November 15, 2021
「俺んとこのコーヒーは美味しいんだぜ!だからスペシャルティコーヒー!」みたいなのは本当モヤる…。いっそ中途半端なスペシャルティコーヒーっていう肩書きなんて無くして欲しい😔 https://t.co/dIEnQ7HKNa