カレー&洋食店(東京都千代田区):キッチン南海 神保町店
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キッチン南海 神保町店は、東京都千代田区神田神保町1-39-8 ハウス神保町 1Fにある洋食店です。

キッチン南海は、1960年(昭和35年)に南山 茂(神保町店(旧総本店)でコップ洗いをしていた)が千代田区飯田橋で創業した「カレーの南海」が始まりで、6年後の1966年(昭和41年)に千代田区神田神保町に移転しました。

神保町店(旧総本店)は、2020年6月26日に建物の老朽化にともなう店舗契約期間終了のため閉店しましたが、約1ヶ月後の2020年7月29日、神保町店(旧総本店)で料理長を務めた中條 知章(南山 茂の妻方の甥っ子)が、最後ののれん分けとして「キッチン南海 神保町店」をオープンしました。

キッチン南海 神保町店

外観

外観
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黒いカレー

カツカレー

名物は黒いカレーです。独特のコクと後引く辛さ、ザクザクした衣と柔らかなカツ、辛さを和らげるキャベツの、かつてと変わらない味わいです。

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